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目次
13＊理想と現実と。
あなたはもう居ないのに
鏡は砕かれて
もう どこにもないのに
どうして 砂時計は進まないのかな
こんな事なら
割らなければよかった
壊さなければよかった
どこにも行かないで
あなたと居ればよかった
ずっと ここに
居ればよかったのに
今さら
砕けた欠片を 必死で集めてる
手を血塗れにしながら
泣きながら
集めても
あなたには もう逢えないのかな
逢いたいよ
どこにいるの
逢いたい
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