第12話【敵前逃亡兵】

 敵前逃亡は士道不覚悟だと言う。


 逃げ出したくなるのは当然だと思うけど、僕はどうにか踏みとどまった。


『僕と彼、君が選んだ人はどっち?』


 目の前には高身長でアイドル並の容姿を持つ同級生。しかも頭脳明晰。


 僕はぜったいに負けたくない。

 眼鏡を整えて君が好きなコスモスの花束を差し出す。


 果たして…



 ※怖いもの知らずの告白は果たして上手く行くのか?(笑)


 イケメンだから何でも手に入れるってわけではありませんからね。


 喧嘩をやめて~二人を止めて~🎼.•*¨*•.•*¨*•.¸¸🎶

 私のために争わないで~♬︎♡


 女子が一度は憧れるシチュエーション?


(本文は無理やり140文字です)









  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る