第3話【散髪】
「あっ!はるかだ!」
「そうだね、かっこいいね」
「こんどは、スーパーはくと」
「うん、はやいね~」
泣いてた顔がいつの間にかニコニコ顔。
「終わりましたよ」
「いつもすみません」
散髪嫌いの息子の専属の理容師さんは優しいお兄さん、電車の見える裏口。たくさんのタオルが干された良い香りの特等席。
※今回も140文字ピッタリでした。(嬉)
これは、うちの弟のほぼ実話です。
可愛かった😍(遠い目)
作品フォロー、お星さまありがとうございました。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます