第12話 迷惑な「マン」たち

 年末年始休暇に入りました。


 やっと時間が出きたので、ちょっとだけ更新。


 個人的に、バイクに乗っていて、気づいた迷惑な「マン」たち。まあ、正確には「男」とは限らないから「ウーマン」もいるだろうけど。


 要は、私が体験した、迷惑なドライバーたちの話。


 この場合、バイク乗りはあまり含まれません。

 大体、車に乗ってる奴が多い。


 迷惑な「マン」たち。


1. 遅すぎる「マン」

 これはまあ、どこにでもいますね。遅い。遅すぎる。制限速度が50キロのところで、30キロくらいで走る。しかもそういうところに限って、「追い越し禁止」。あるいは「追い越し禁止」じゃなくても、絶対に道を譲らない。困ったものです。正直、イライラします。


2. ブレーキ踏み踏み「マン」

 やたらとブレーキ踏む奴。しかも、安全に配慮したメリハリのついたブレーキならともかく、「ここでブレーキ踏む必要あるか」ってところで、やたらとブレーキランプが点灯する。後ろにいると、気が気じゃないわけです。車間距離を取りますが、やっぱりイライラします。


3. 見ない「マン」

 田舎の道でよく遭遇。こちらが優先道路なのに、脇道からいきなり入ってくる奴。まあ、そもそも「見てない」。こちらが気づいて、予測して慌ててブレーキング。とりあえず見てくれ、と言いたい。おばちゃんとかが多い。


4. ウィンカー出さない「マン」

 これも結構いますね。車線変更でも右折・左折でも絶対にウィンカー出さない。あるいは交差点ギリギリで出す。教習所からやり直して下さい。


5. 煽りトラック「マン」

 田舎の、夜なんかに出没。やたらとスピード出して、バイクを煽ってくるトラックドライバー。こういう時は素直に譲るか、どこかに入り、回避します。トラックの巨体が怖いというのもありますが。


6. かっ飛ばし「マン」

 これはバイクに多いですね。特に集団。公道で出すレベルじゃないでしょ、ってくらい明らかにかっ飛ばしてる奴ら。西伊豆スカイラインで遭遇。しかも10台以上。正直、怖かったです。


7. 違反大好き「マン」

 これもバイクに多いですが、追い越し禁止の区間で、明らかに無視して、超高速で突っ切って、抜いて行く奴ら。気持ちはわかるけど、とりあえず交通ルールは守った方がいいと思うわけで。


8. すり抜け大好き「マン」

 同じくバイク乗りに多いです。とにかくやたらとすり抜けして、しかも車間をもの凄いスピードで駆け抜けて行く。あれは、結構怖いものです。


9. 信号無視「マン」

 夜中に多いですが、明らかに赤信号なのに、突っ切るトラックなどが多い。まあ、東京周辺は信号機が多すぎるから、気持ちはわかるけどさ。


10. 車線変更大好き「マン」

 車もバイクも多いですが、やたらと車線変更して、しかもバイクだと車と車の間をギリギリで通過する奴。いつか事故ると思いますが。


 まあ、交通ルールを守らないと、いつか事故に繋がるから、結局はその人個人の問題ですが。


 かく言う私も、全く全部の交通ルールを完璧に守ってるわけではないし、たまに制限速度オーバーしてますからね。


 過去、スピード違反で捕まったこともあります。


 まあ、皆さん、車もバイクも気をつけましょう、ということ。


 最後に。


 バイクで走ってると、ウィンカー出して道を譲ってくれるドライバーの皆さん。いつもありがとうございます。そういうのはバイク乗りとしては、地味に嬉しいので、必ず手を上げて、感謝の意を示しています。


 最近は、飛ばすライダーより、高齢者ドライバーの方が怖いですけどね。逆走当たり前、アクセルとブレーキ間違えて、店に突っ込むとか。


 そもそも日本はやたらとオートマにするからいけない、と思うのですが。

 マニュアルの方がある意味、安全なんですよ。

 ヨーロッパやアメリカは、まだまだマニュアル車が多いんだとか。


 次回は、気が向いたら、年明けに。

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