第26話 2022/02/27 PM08:15から

A ぎゃぁぁぁぁぁ


B どうした、叫んで、何かあったのか?


A 左腰が、ボリっといったー


B あ、それでバランスおかしいんか。


 医者へなんて簡単に行けんわな。


 ただでさえ、オミクロンだ新しいのだって騒いでいるからな。


A 固形のフェイタスは塗ったが、気持ち程度にしか収まらんな。


 座ってても左腰おかしい、何とかしてくれ……


B 理性にゃ無理だな、医者へ行け。


 で重複投稿はするんかい?


A 完結作品ができたらな。


 まだ無理だ。ぐぎゃぁぁぁぁぁ


B 叫ぶのを何とかしろ。


 湿式シップがあったろう、病院で貰った奴。


 それで何とかするんだ!


 何? 取りに行けない? そこまでは知らんがな。


A ぐぬぬぬ←意地で抑えた。


 書こうにも歪んで痛い(/ω\)


B 盟治退魔奇譚の執筆最中にやってからに……


 まだ文字足りてないどころかテロップは有っても、完結してないではないか。


A しかし、この痛みでは、寝るにも支障が……


B そこは理性で抑えるんだ。


A ぐぐぐ、寝たら起きれる保証がない、腰だからな……


B しかし寝ろ! さらに歪んだらどーすんだ?


A 多分重たいものをどけるのは無理だぞ。


 崩れたら復旧できん_( _´ω`)_ペショ


B あーもう、そこまでの面倒は見切れぬ。


 なんでこのクソ忙しい時に腰なんかいわすんだ。


A なんでだろうな('ω')?


 これで神頼みに当たって居れば即! 医者! っていえるのにな。


B まあどこぞの誰かは十二億当たってウハウハダロウガナ、まったく腹立たしい。


A 理性らしくないな、腹立たしいなんてよっぽど腹に据えかねてるんだろうな?


 感情線は私の担当ではなかったか?


B 確かに今のは私らしくなかったな。


A ぐあっ←腰に触った し、しかし九千万くらいに当たれば引越は考えるぞ?


 維持できるかどうかわからんが。


 そういう意味では二億くらいに当たっておかないと、維持は難しいだろうな。


B 固定資産税は支払わんといかんからな。


A それなんだよなー_( _´ω`)_ペショ


 すべてに税金がかかる(/ω\)


B いまなら無収入で補正が入らんかったっけか?


A それは一時的な奴だけな。


B 神頼みに当たっても補正は入ったはずだが? アレは馬やチャリや舟とは違うだろ?


A そこは入るけど当たってたらな?


 毎回思うことだが、予定調和で決まった人に入ってるんじゃあるまいな?


B それだとイカサマにしかならんのではないか?


A ここんとこそう思ってたりする。(/ω\)


B でここのところ予約購入だけになってたのか。


A そりゃ毎回あれだけ外されたらそう思うわ。


 紙でないだけにチリは積もらんが、記録が残るしな。


B ま、良かったんでないかい? 余分な消費出さずに済んで。


 それで当たったらおめでとうだけれども。


 で腰の痛みは少しは引いたのか?


A 一応おかげさまでな、変な体勢に持っていかなきゃ大丈夫だろう?


B それはよかった。


 こんなもんか? 腰の騒動から始まって、一段落ついたろう。


 ここまでにしとこうか。


A そうだな、ここまでにしておこう。



TS:2022/02/27-PM08:53(38分)

-----------------------------------------------------------------

※この作品は作者の自作自演による葛藤を対話形式にした物語です。

 A:感情 B:理性 ですので地の文がありません。ご了承ください。

 TS:タイムスタンプの略です。この葛藤が終わった時間を掲載しています。


 神頼み:いわゆる宝籤全般

 馬:競馬

 チャリ:競輪

 舟:競艇

 作者は競~系には手を出さないのでこの様なものいいとなっています。

 知識がないところには無いのですお察しくださいませ。


 今回は取り留めのない話になっています、自爆したのでふらついているためと推測されます。



 尚、思考時間は約三十八分ほどです。



 今回は自爆後の葛藤のみです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る