第24話 2022/01/22 PM05:15から

B どうした? 小説側は一部が順調ではないのか?


 止まっているのはかなりヤバい奴だと認識してはいるが。


 確か『姫君の影武者』は後三万文字必要ではなかったか?


A んー(´・ω・`)ー それな……。


 書けるところまで来たはずなんだが、やる気力が落ちてしまっているんだ。


 ウィオラの旅日記は順調なんだがな、後モノクロームネスト外伝とな。


B モノクロームネストは主題に入ったからかなり難解になっているので停止中だったな。


 支部隊の話は流石に数日更新でも重かったようだな、ネタが尽きたろう?


A ネタは有ってもイメージがわかないので掛けないだけなんだが、題名だけならすでに双方ともそこそこの数が出ている。


B 似たようなものではないか。精神状態と一緒ではないか。


A 『姫君の影武者』は諦めかけてることもあってかなり深刻な事態だ。


 期限までに十万文字を越えられそうにない。


 他のは持つんだがな。


 あと、イケメン中編コンテスト用の作品を書いたけど自信が無い。


B 自信が無いのか、それは理性にはなんともいいかねるな。


 書けただけいいのではないのか? 描写しすぎてもハードボイルドにするとダメだったような気がするが。


 期限までは期限までに書けるように粘るしかないのではないのか?


A 正論だがなんともいえんな。_( _´ω`)_ペショ


B 早速気力がつきたか。


 燃え尽きるのが速いな。


 石は増えているようだがそれでは維持できんのか?


 確かポイントというのを増やしたろう。


A 確かにシトリンとモリオンのポイントを増やしてみた。


 最初はじわーっと来るんだが、続かない。


 フローライトの時と同じっぽいんだ。


B 気の持ちようだからな? いっておくが……。


A 出かけられないから装飾品は買い控えているが。


B G'zONE-Type-XXの調子はどうだ?


 あの後トルクの5Gを検討したろうなんでだ?


A Type-XXの調子は抜群だ! トルクは5Gにしたかったのが大きいだけだが、それによる通信費の加算を恐れて回線契約をしなかったが?


B 通信費は今多いからな。


 Type-XXにかかっている費用とWiFiの費用が莫大だ。


 少しは抑えてくれ。


A 難しいな、抑えられるよう努力してみるが、カケホは抜けんぞ?


 アレを抜くと電話代で死ぬ。


B そこまでいうか?


A そりゃそうだ、電話は電話掛けるためのものだろう。


 長電話になるのは今の精神状態では致し方ない。


 そこで高々四千円を斬って三万円乗せるとかどんだけ不味いのかと?


B 流石に無理があるな。


A 宝籤の一等に当たったら電話代考えるわ。


 Povoとかも考えてもいいかもしれんが。


B 一等って7億7万7千円か? それか6億?


A それ以外に何が?


B そこまで出たら引っ越せ。


A 前よりは生活リズムがあるからマシだということか?


B そういうことだ。


 今なら布団の中で芋虫にならないし、飯は食べるようになったろう?


A まあ確かに以前よりはましだが。


B 場所の見当は付いているだろう?


A そりゃまあ考えるのに必要だからな(´・ω・`)


B 二箇所くらいはもう確認が済んでいるだろう?


 グーグル地図で要点が抑えられてればそれでいいはずだ。


A そりゃね? 一等に当たれば考えるよ? 当たれば。


 でも当たらないんじゃないかな? 神頼みだけに。


B でも引っ越せソレしかない。


 今の状況を変えるのだ、買えるのだでもいい。


 願掛け上等!


A なんか変わったな理性よ、らしくないぞ?


 とりあえずここまでだな。


B まあ当たるほうに乾杯!


TS:2022/01/22-PM05:55(40分)

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※この作品は作者の自作自演による葛藤を対話形式にした物語です。

 A:感情 B:理性 ですので地の文がありません。ご了承ください。

 TS:タイムスタンプの略です。この葛藤が終わった時間を掲載しています。


 今回は取り留めのない話になっています、小説面でふらつき財政がひっ迫しているためと推測されます。


 尚、思考時間は約四十分ほどです。

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