モチベ上がりまくりです!

 新連載を始めて早2週間。企画のおかげではありますが、沢山の方に読んでいただき、レビュー、応援コメントを頂きました。


 もう、さいっこうに嬉しいです!スマホの前でニヤけてます。


 やはり、評価されるって大事ですね〜


 今創作意欲が爆発してます笑


 さてさて、その新連載「家庭科男子!」についてまた少しお話をと思います。応援コメントに返信した内容とかぶるのですが。


 応援コメントの中で、「斬新」や「奇抜」などのお言葉をいただきました。


 実は私も中学校時代は家庭科部に所属していたので、家庭科部という存在は私の中ではそこまで珍しいものではなかったんですね。割とどの学校にもあるし、まあ、類似の部活舞台になった小説もそこそこあるだろう、という感じでした。


 なので、「そうか、珍しいのか・・・・・・」と少々驚いています。が、予期せぬところで面白いと思っていただけたのはかなりラッキーだったなと思っています。


 私が所属していた家庭科部ですが、そこまで人数は少なくありませんでした。私が在籍していた頃は30人前後部員がいましたし、卒業してから後輩に聞いたところ、全員で40人を越したということでした。活動場所の被服室に入り切らなくてどうしよう・・・・・・なんて、幸せな悩みを抱えていましたね、後輩ちゃん。ここまで頑張ってくれてありがとう、と心の底から感謝していたのが懐かしい!


 そんなわけで、新庄少年らのような状況とは無縁だったわけです。でもやっぱり、運動部や文化部の花形、吹奏楽部に比べれば大会の結果も振るわなかったし、(そもそも大会というものがなかった)チームワーク重視なんてことはありませんでした。


 これは家庭科部のサガですね。でも同時にそれがいいところでもあります。


 それぞれが自分のペースで好きなものを、友達との会話を交えながら作ることができます。私にはそんな雰囲気があっていました。


 あまり注目されることはない家庭科部ですが、陰で頑張っているんだぞ!ということを、中学生の時に伝えられなかった分、今その魅力をたんと伝えることができたらいいなあ。


 また、気が向いたら家庭科部(作者の中学生時代)について語ろうと思います。



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