2022年6月
2022年6月。
カクヨム投稿用の執筆は少なくなりましたが、一応はカクヨム4年目の3ヶ月目です。
6/1 水曜日
短編(島のホームと) 0000から2872 2872文字
転生変身(409話) 0000から2993 2993文字
(2872文字 + 2993文字 = 5865文字 )
6/2 木曜日 0000文字
6/3 金曜日
転生変身(410話) 0000から3133 3133文字
( これだけ 3133文字 )
6/4 土曜日 0000文字
6/5 日曜日 0000文字
6/6 月曜日
転生変身(411話) 0000から3315 3315文字
( これだけ 3315文字 )
6/7 火曜日 0000文字
6/8 水曜日
転生変身(412話) 0000から3063 3063文字
( これだけ 3063文字 )
6/9 木曜日 0000文字
6/10 金曜日
転生変身(413話) 0000から3266 3266文字
( これだけ 3266文字 )
6/11 土曜日 0000文字
6/12 日曜日 0000文字
6/13 月曜日
転生変身(414話) 0000から3159 3159文字
( これだけ 3159文字 )
6/14 火曜日 0000文字
6/15 水曜日
転生変身(415話) 0000から2596 2596文字
転生変身(416話) 0000から2712 2712文字
(2596文字 + 2712文字 = 5308文字 )
6/16 木曜日 0000文字
6/17 金曜日
なろうコン10 第19 0000から0404 0404文字
なろうコン10 第20 0000から0399 0399文字
転生変身(417話) 0000から0257 0257文字
(0404文字 + 0399文字 + 0257文字 = 1060文字 )
6/18 土曜日
転生変身(417話) 0257から0789 0532文字
( これだけ 0532文字 )
6/19 日曜日
転生変身(417話) 0789から1106 0317文字
( これだけ 0317文字 )
6/20 月曜日
転生変身(417話) 1106から3052 1946文字
( これだけ 1946文字 )
6/21 火曜日 0000文字
6/22 水曜日
転生変身(418話) 0000から2900 2900文字
( これだけ 2900文字 )
6/23 木曜日 0000文字
6/24 金曜日
転生変身(419話) 0000から3053 3053文字
( これだけ 3053文字 )
6/25 土曜日 0000文字
6/26 日曜日 0000文字
6/27 月曜日
転生変身(420話) 0000から3037 3037文字
( これだけ 3037文字 )
6/28 火曜日
エッセイ 4部その9 0000から2017 2017文字
( これだけ 2017文字 )
6/29 水曜日
転生変身(421話) 0000から3081 3081文字
( これだけ 3081文字 )
6/30 木曜日 0000文字
略称の説明は、短編が1作品のみ。「短編(島のホームと)」であり、自主企画参加用なのでカクヨム初出でした。
『島のホームと薙刀少女』
https://kakuyomu.jp/works/16817139555181553954
では、本題の執筆文字数です。
6月は4万5052文字、1日平均で約1,500文字となりました。
先月の「7万9391文字、1日平均で約2,600文字」と比べるまでもなく、非常に少ないですね。目安として漠然と考えている「1ヶ月10万文字」の半分にも達していません。
執筆内容としては、まずエッセイが約3,000文字で、短編が1作品で約3,000文字。
先月はそれぞれ「約29,000文字」「約10,000文字」でしたから、これも比べるまでもなく、非常に少ないですね。
メインである「転生変身」は、第409話から第421話まで。ちょうど13話分で、約39,000文字でした。
先月は「13話分で、約40,000文字」だったので、これに関してはほぼ同じと言って構わないでしょう。要するに、ほとんど「転生変身」しか書かなかった、という話になります。
なお、第359話から第416話までの約18万文字が『第9章 古代人の叫び』であり、第417話からは『第10章 恐怖の78号路線』となるので、気分としては「2月2日から6月15日までの4ヶ月半で長編シリーズの9作目が書き終わり、すぐに10作目を書き始めた」という感覚なのですが……。
正直なところ、この第9章に関しては、いくつか反省点があります。
まず4ヶ月半という執筆期間です。長編一冊と考えると、少し長すぎる気がするのです。一つ前の第8章は3ヶ月半で、その際『従来ならば2ヶ月かからなかったはずなので、ちょうど倍ですね。連載ペースの変化に応じて、執筆ペースも半減してしまったようです』と書きましたが、それよりもさらに長いのですから!
単純に全体文字数の長さの影響もあるのでしょうね。ラノベ一冊ならば10万文字から15万文字くらいに収めるべきなのに、だらだら書いてしまって、今回は約18万文字。第3章や第6章も約18万文字でしたが、第3章は「第2部の開幕の章」と考えれば例外と思えますし、第6章は「変身ヒーローの偽物が現れて、序盤の戦いで主人公は敗北。変身能力を失ってしまい、しかも途中から仲間が一人ずつ消えていく!」という内容です。終盤の再戦前には主人公が新しい必殺アイテムを入手するというイベントもあり、シリーズ全体で見れば中盤のクライマックスのつもりで書いた第6章なので、少しくらい長くても問題ないと思っていました。
しかし今回の第9章は、書き始める時には「もしかしたら数万文字程度の中編で収まってしまうかも?」と思っていた程度の内容なのに、これほど長くなるなんて……。
また、内容の話をするのであれば、第9章は「第5章で倒せなかった章ボスが再登場して、これまでとは別の勢力に対して共闘する形で、物語が進行する」というお話です。主人公側ではシリーズ全体のレギュラーとして4人女性キャラがいるうち、第1章と第6章を除いて各章それぞれ担当ヒロインを想定していますが、4人の女性キャラが第5章までで「ヒロイン」として一巡、第7章からは2周目なので「第5章の章ボスが登場する以上、第5章で彼と因縁のできた女性キャラ(第5章のヒロイン相当)が、第9章でも自然にヒロインになるはず」と思っていました。
ところが、いざ書いてみると、第5章でメインだった女性キャラが、今回は第5章の章ボスとあまり絡まない! よく考えてみたら、彼女に関しては第5章の時点で「その章ボスを倒すために修行で新しい必殺技を編み出す。最後の戦いで相手に大きなダメージを与えることには成功したが、その章ボスには逃げられてしまう」というのを既にやっており、さらに掘り下げるような設定や物語を用意していませんでした。
結局、物語の着地点は想定通りだけど、途中の過程は思っていたのと少し違う感じになりました。本来「かつての敵と共闘」というのは王道的な熱いシチュエーションであり、いくらでも面白く料理できる素材だったはず。それをこんな形で使ってしまって……という後悔が残りました。
長々と書いてしまいましたが、このエッセイのテーマから見れば、むしろ余談。いや一応は「執筆作品を振り返って」の範疇でしょうか。
とにかく、本筋に戻しますと……。
今月の「何も書かない日」は、14回ありました。
1ヶ月のほぼ半分です。これでは、執筆文字数が少なくなるのも当然ですね。
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