591 小規模書店の夢(笑)

先日、本稿で小規模書店について触れましたが。


●587 おいおい大丈夫なのかというはなし。

https://kakuyomu.jp/works/16816452221508425967/episodes/16818093087074713443


やはり世の中的にも気になるトピックらしく、こんな記事をみつけました。


●リアルサウンドブック2024年10月23日「取次大手「トーハン」小規模書店向けの新サービス10月17日開始 現役の本屋店主はどう見た?」

https://realsound.jp/book/2024/10/post-1817474.html


基本的なところで感心してすみませんが、小規模書店で返本が利くのは、朗報なんですね! というか、独立系の小さい書店は買取だったのか……


そして、やはり儲からなさそう(笑)ただ、町に本がある風景が戻ってくることに意義があると。


物書きも副業化、書店も副業化しそうです。こうなってくると、儲かるかどうかより、「その場所で何をして生活するか」という視点が大切になるような気がしますね。


私は仮面ライダーセイバーの「ファンタジック本屋かみやま」みたいな本屋さんを小さい商店街でできたら面白いなあと思っているんですけど、最寄り駅前のテナント(新築)が三、四軒ずっと空家で、入居していたお店一軒(すてきワインバー)も「行ってみようかな」と思っている間に速攻つぶれてしまったのを横目で見つつ、妄想ばかりをつのらせています。

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