289 400字詰換算。バグる体感。

カクヨムで小説を書くのにも、慣れてきました。


なろう様の方にあまり慣れず、いまだにいつもデータをうっかり飛ばさないかとびくびくしています。


そんなふうに横書きでのPCどころかスマホ執筆にすら慣れてきたこの頃なのですけれども。


短編は、あんまり気にしないのですが、長いものを書くときはいまだに400字にして何枚かを気にしています。


というのも、私だけの手書きの頃の長編を書くときにやるべきこととして「最初の100枚前後で立ち止まる」というのがあるのです。


最初の100枚あたりで、十分に世界観やキャラクターが描けているかを確認します。


出来てないと最初からやり直しです(笑)プロット決まってたらそんなことにならない? いえ、そのプロットの穴も出てくるのです。だからダメと思ったらどうしてもやり直し。不思議に100枚あたりでそれをやるとうまいこといきます。


現在、月一回更新の『空気伯爵と綱渡り人形』を書いておりますが。


月一回、1000から1500字です。そうして回数を重ねてきたんですけど。


なんか、これ、昔の作の改作で展開がっちり決まってるにしても話が冗長かな? 展開遅くないかな?


そんな不安に陥り、400枚詰に換算したところ。


100枚越えるの、来年だよ!(笑)更新が遅すぎて書き手の感覚がバグりました(笑)


安心して必要なネタをガンガン投入して書いてますのでよろしくお願いいたします(笑)


それにしても、手書きの頃の体感って消えませんね。

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