206 深夜放送の話で思い出した☆
この間はじめた『倉沢の読書帳。』のほう、いろんなコメントいただいて楽しいです。ありがとうございます。
こないだそこで深夜放送の話が出て、それで思い出したことがありまして。
大昔。オーケン(大槻ケンヂ)のオールナイトニッポンで、オーケン、ナウシカガール安田成美さんのことを「俺の女神」って呼んでいたんですよ。
そんで。
岡部まりさんという、当時の美人女子アナがおられまして。お美しい方なんですけど。
彼女のこともオーケンは推しで。当時は〈推し〉って言わないですけど。便利だな〈推し〉って言葉!
で、彼女をどう讃えたかというと、
「大宇宙の意思」。
……ここで褒め言葉の語彙がつきたことに気づき愕然とするオーケン。この先出会う美女に、何て言うのよ。「女神」既出も苦しいぞ。
ひょっとして私がレビュー苦手で書くのが遅いの、この記憶のせいなのでは?
すごく誉めたくてもなんとか「大宇宙の意思」レベルのとこは踏みとどまらないといかん。
と構えると、難しくなるんですよやはり。
言うに事欠いてオーケンのせいにするなよ、って話ですけど、思い出したので残しておきます☆
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