35 12月の野次馬

第7回カクヨムWeb小説コンテスト開催中!


ということで、私も短編部門に参加してみました。


……と、なんだかんだ言いながら、今年の3月末にカクヨムをはじめてから、けっこう気軽にコンテスト類に投稿している自分がいます。


紙で投稿しているときは、10年だらだら書いてしかも落選とかやってたのに←案外平気


ネットのコンテストの、紙での投稿との違いは、〈ほかの人の投稿作が読める〉のが一番の変化かなと。


やっぱり他の人が書いたものは、自分と違うというだけで何か面白いですし←「面白い」のハードルが低いな


とりあえず投稿したものが人の目につく場所にあるだけで、投稿結果だけを待って悶々とする時間も紙の時代とは桁違いに風通しがよい感じがします。


最近の文学賞の応募、梗概添付だけじゃなく、最近は登場人物一覧添付しなきゃいけないやつとかあって、面倒だなあと思っていまして、こりゃネット投稿にみんな行くよなあ……


どんな方向に、投稿、選考、双方の意識が変わっていくのか、興味深く思っています。

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