第7話 今日も、今日だね。

蝉の声。


外は、もう何? 黄昏。


見ても誰か解んないくらいの。


っていう意味から来たらしいね、黄昏。




もう有名? な話。


でしょう。




たぶん。








知らんけど。








漫画も、アニメも、小説も。


とんと。







馴染みがなくなった。







時々、たまーに。


借りて読む、つもりで、全部は読まない。


とか。





ふぬ。






みんな、どーしているんかねぇ?




お元気?








どうも、ね。


自分。







人生に怠け者で、さ。





あんまり我武者羅にはなんなくなっちゃったから、さ。




あとで、いつか、後悔するんかねぇ。


困る時が来るんかねぇ。








エンジン。


心のエンジンを起こしているとして。



アクセル。


踏んでいるかなぁ?



ブレーキは、時々、不意に掛かるから、ビックリする。




ふぬ。






まあね。


車、乗らない。


運転しない。




免許は持っているけどねぇ。


危なくて、運転しないのが、賢明。








とんと。



眼やら、動体視力的な注意力やら、めっきり休ませているからねぇ。










楽をしている。


この『小説』も、楽をして、とてもじゃないけど、うんうん唸って出してはいない。



ごめんね。







読んでくださっている方へ。



ありがとうございます。



楽に。



読んでくだされば。


と思います。








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