2021年8月28日 18:15 編集済
第1話への応援コメント
私の自主企画へのご参加ありがとうございます。あらすじのどうして王は達人の弟子を狙うのか、という謎は答えが気になります。この作品には気になる点がいくつかあります。まず、キャッチコピーの『最強の武人』とあるにもかかわらず、弟子に「魔法使い」がいるということです。私は「え? 武人なのに魔法?」となりました。『三人の達人』などに変えるとよいと思います。『最強の達人』とするのはやめたほうがいいでしょう。どちらも『頂点に位置する者』という意味を持ち、二重表現になるからです。「上に上がる」と言っているようなものですね。もうひとつは、主人公は文官なのに自ら探しに行く、という点です。文官という役職上、それなりに頭を使い、それなりに金を持っているはずです。ならば、なぜ自ら探しにいくのではなく、探索隊でもなんでも依頼をしないのだろう、と疑問に思いました。そのほうがはるかに効率が良いということは誰でも考えつくことでしょう。体力系に慣れていないならなおさらです。それに、王政ならば文官などに頼まなくても金を積めば軍を動かせるはずです。ユーファが『おい、頭を下げろ!』と言うのも疑問ですね。達人の魔法使いで、魔法をうねらせれるならば、主人公を避けて攻撃することもできるはずです。そもそも頭を下げるかもわからない主人公に直接そう言うのではなく、別方向から魔法を使ったほうが早いし確実でしょう。他にも小さいですが矛盾しているところや気になるところがいくつかあります。設定がおもしろいので、しっかり作りこんでみると良い、と感じました。
編集済
第1話への応援コメント
私の自主企画へのご参加ありがとうございます。
あらすじのどうして王は達人の弟子を狙うのか、という謎は答えが気になります。
この作品には気になる点がいくつかあります。
まず、キャッチコピーの『最強の武人』とあるにもかかわらず、弟子に「魔法使い」がいるということです。
私は「え? 武人なのに魔法?」となりました。『三人の達人』などに変えるとよいと思います。
『最強の達人』とするのはやめたほうがいいでしょう。どちらも『頂点に位置する者』という意味を持ち、二重表現になるからです。「上に上がる」と言っているようなものですね。
もうひとつは、主人公は文官なのに自ら探しに行く、という点です。
文官という役職上、それなりに頭を使い、それなりに金を持っているはずです。
ならば、なぜ自ら探しにいくのではなく、探索隊でもなんでも依頼をしないのだろう、と疑問に思いました。
そのほうがはるかに効率が良いということは誰でも考えつくことでしょう。
体力系に慣れていないならなおさらです。
それに、王政ならば文官などに頼まなくても金を積めば軍を動かせるはずです。
ユーファが『おい、頭を下げろ!』と言うのも疑問ですね。達人の魔法使いで、魔法をうねらせれるならば、主人公を避けて攻撃することもできるはずです。
そもそも頭を下げるかもわからない主人公に直接そう言うのではなく、別方向から魔法を使ったほうが早いし確実でしょう。
他にも小さいですが矛盾しているところや気になるところがいくつかあります。
設定がおもしろいので、しっかり作りこんでみると良い、と感じました。