第38話 自分の労災と嫁の四回目接種と職場崩壊危機

タイトル通り、まずは労災の件について。

無事、認定されてお金が振り込まれました。


これで職場主催のワクチン接種による顔面麻痺や重い副反応は労災になると言う前例が生まれたことになる。


前例がない件は認められにくいし、受け入れられにくいので、これで後発の人が少しでも救われればこの記事を書いた意味が生まれるというもの。


そして気になっている人が多いと思われる4回目接種。嫁のケースだが、記載していく。


4回目もファイザー。過去3回打っていて、3回目が副反応ほぼ無しだったので油断していた。


接種を受けて腕の痛みがあると言っていたが発熱なく、12時間経過したあたりから発熱。カロナール200mgを服用しても38℃のが継続。


痛みは腕のみだが、倦怠感が強く、外気温の高さと体の熱さから全身に痒みと発赤。


汗疹なのか薬疹なのか……腫れやポツポツした状態にはなっていない。定期的に汗を濡れタオルで拭くが、それが刺激にって痒くなるの繰り返し。クリーム塗ってしのいでる。


それが2日続いた。2回目の副反応に近い状態。


今は復帰しているけど、同じ薬4回使っていると言っても、副反応が軽くなると言うことはないらしい。


副反応には個人差がある。


一度大きな反応があった場合は要注意。

接種後に異変があったら速やかに接種を行った病院やかかりつけ医に相談して、処置を受けることをおすすめする。


ワクチン由来の健康被害は救済制度があるので、接種券に同封されている窓口の番号に問い合わせ、制度の対象になるか確認を。


次の話題。職場崩壊危機。

感染した人がいる+家族が濃厚接触や発熱で出勤停止で人手不足が加速。


店や工場のように閉めるわけにもいかず、利用者の生活を守るために働かないといけない。


早番+遅番が毎日発生し、夜勤や遅番が時間外勤務してフォロー。


結果、過労で体を壊す事案が発生。

それが長期でさらに人手不足が加速。


そんな中でも壊れない我が身体。

ツラい。

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