日本映画「パーフェクトワールド」を見ていて、ふと思い起こした。

我が青春、今で言う「あおはる」の原点。

２大ビックアイドル「中森明菜」と「松田聖子」である。

映画ではヒロインの女優が悲しみの頂点で泣くシーンがある。その瞬間ストップモーションとスローモーションの中間みたいな、パタパタパタみたいな感じで泣くシーンが展開し、そのシーンが終わる。

中森明菜の「スローモーション」という曲を思い浮かべた。その映画の挿入歌でもなんでもないが、中森明菜の人生と重なり合っていた気がした。

一方、恋敵とも言われた松田聖子の歌はどれも躍動感に溢れている。（今でもなお）

対比すればするほど、余りにも違いが過ぎる。

でも、あのフレッシュ感、清潔感、ぶりっ子感では聖子に優る者は未だいない。

彼女はまさにパーフェクトなのである。瑠璃色の地球が永遠に周り続けるように…ミ　

アモーレ　ド♪

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