情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
こんばんは。
とても丁寧な情景描写ですね。
最後の主人公の瞬きが、まるでシャッターのように、「カシャ、カシャ……」と音を立てて、景色を切り取っているようでした。
これはポエティな物語なんでしょうね。
情景#07 天つ風に触れたいへの応援コメント
なつくさつゆり さん
ありがとうございました。
これ、言葉の素材集として何度も読み返しながら活用させて頂きます。
素敵すぎて、わたしなんぞの小説にどこまで転用できるか分かりませんがw
またおじゃまします。
お星さまもぱらぱらしておきますね。
それではまた!
作者からの返信
小田島匠さん
お読みいただきありがとうございます。
素敵なコメントもいっぱいお寄せいただき感謝です。
ぜひ、ひきつづきお楽しみくださいませ!
情景#02 清流の若楓への応援コメント
いいですねえ、「向こう岸と目があった」ってとこ。
「向こう岸が目に入った」では、「渡りたい」という意欲につながらないですからね。どこかで使わせて頂きます。ええ、使いますともw
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
ああ、本当だ。テマキズシさんのレビュコメどおり、とても風景や心象の描写が素敵ですね。その場にいるかのようです。
もう眠いので、そろそろお休みしますが、起きたら続きを拝見させて頂きます。
申し遅れました。小田島匠と申します。
つゆりさんのお作には、いろいろ学ぶところがありそうな気が致します。
また宜しくお願いします。
情景#07 天つ風に触れたいへの応援コメント
読了!!!
ここまで一気読みしてしまった…。こういうの大好きなんですけど、数が少ないからなのか中々読むことができないんですよね…。
なんというか心の奥に染み込んでいくような美しい描写でした。
あなたの作品が読めてよかったです。
作者からの返信
>テマキズシさん
素敵なコメントとレビュー、ありがとうございます。
過分なお褒めの言葉、たいへん恐れ入ります。
とても嬉しいです。
今後も物語と情景をお楽しみいただけると幸いです。
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
私は風景を鮮明に表現するのが苦手なので、ななくさつゆりさんの作品から学ばせてください。とても素敵な文章ですね。
作者からの返信
>neinu さん
コメントありがとうございます。
とても励みになります。
微力ながら今後とも執筆をつづけてまいりますのでどうかお付き合いくださいませ。
情景#05 浜辺でジョギングをする。への応援コメント
なかなか、スタミナのあるヒロインです。
右耳には夕波の潮、つまり、海。
左耳には風に揺られる松の音、つまり、陸。
さて、海岸は、東西南北、どちらに開けているのでしょうか?
注意して読んだつもりでしたが、分からず終い。
でも、夕闇と残照の中を走る女性のシルエットが浮かび上がるようです。
作者からの返信
>デリカテッセン38さん コメントありがとうございます。そうですね…!今回は右と左で寄ってくる音が違う、という部分を強調したかったのですが、イメージとは異なる知覚的な方角が絡んで混乱させてしまったのかなと…後から課題に感じた部分です。
ピシャッとご指摘いただきありがとうございます。
情景#02 清流の若楓への応援コメント
清流を渡り、また引き返す。それだけですが、この日一日、新鮮な気持ちになれそう。
情景#07 天つ風に触れたいへの応援コメント
ななくさつゆり様 はじめまして
友末哲俊さんの自主企画『証の里』で本作を知り
拝見致しました。
自然の感触や匂いまで伝わるような
美しい情景描写が素晴らしく、
引き込まれ一気読みしました。
とても素敵な作品を読ませて頂きありがとうございます。
作者からの返信
>Eternal-Heartさん ありがとうございます。情景を感じていただき嬉しい限りです。どうぞひきつづきお付き合いください。
情景#07 天つ風に触れたいへの応援コメント
「天つ風雲の通ひ路吹きとぢよ … 」
この札だけは中学時代から誰にも取らせたことがありません。
ななくさつゆり様、「証しの里」へのご参加、ありがとうございました。今回も素敵な作品をお寄せ頂けて、うれしさで一杯です。
心が洗い清められて行くようでした。感性の瑞々しさがひとつひとつ大切に言葉を結んで行くのがわかります。本当に爽やかな滋味深いスケッチで、散文の顔をした俳句だと思いました。ななくさ様には俳句の才能を感じます。是非いつか挑戦なさってみて下さい!
作者からの返信
>友末 哲俊さん 【情景・追録】を最後までお読みいただきありがとうございます。また、温かいレビューをいただき感謝です。
俳句もいいですね!
表現のひとつひとつをつぶさに拾っていただき嬉しく思います。
ぜひひきつづき【情景】にお付き合いくださいませ。
情景#02 清流の若楓への応援コメント
個人的に大好きです。身も心も洗われて行くようです …
「サーフィンのようなポーズで歩くのにも板についてきた気がする」の部分だけは文法的に見直された方が良いかと … ?
作者からの返信
>友末 哲俊さん ありがとうございます。とても嬉しいです。
サーフィンのとこ、文章直しました💦
ご指摘ありがとうございます✨
情景#03 神社と寒の雨への応援コメント
ため息が出るような美しさ。
本当に勉強になります!
先ほど、作品紹介をアップ致しましたので、お時間ある時によかったら覗いてみてください♪(でも、文章力が、すいません!!!)https://kakuyomu.jp/works/16816927861363694433/episodes/16817139554644653292
出会いに感謝です。
また勉強しに伺います!
ありがとうございました!
作者からの返信
>和響さん ありがとうございます!ご紹介の方も拝読いたしました。とてもうれしいです。
こちらこそ感謝です。
編集済
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
風景描写ができない私にとって参考書のような作品です。
とても綺麗な描写を学ばせて頂きますね(勝手にすみません)
作者からの返信
>マリメロさん ありがとうございます。嬉しいお言葉です。
ぜひ気軽にひきつづきお付き合いくださいませ。
情景#07 天つ風に触れたいへの応援コメント
7話すべてが、それぞれに異なる情景で、それぞれに語られる物語が情景と密接に結びついていて、情景を描写することが、そのまま物語を語ることと一致しているような、そんなふうに感じました。小説を読んだというより「味わった」といった方が、私の読後の感覚にしっくりきます。好みでいうと #03、#06、#07 でした。とてもよい小説を読ませていただきました。ありがとうございました。
作者からの返信
>@sakamonoさん 最後までお読みいただき本当にありがとうございます。読後感に味わいを感じていただけてなによりです。こちらこそありがとうございました。
特に「#6」を好んでいただけたのは個人的にとても嬉しいところです。私自身、#6の「住み良しの浜」は書いていてふしぎな気分にひたれたので…。
編集済
情景#03 神社と寒の雨への応援コメント
雨の朝の境内。しんとした、たぶん緑が濃くて、水が匂いたつような情景が、勝手に連想されました。その風景の中だからこそ、交わされる何気ない会話が、こちらに迫ってくるものがありました。2人の関係について何も語られていない分、風景と人物の一瞬を一緒に切り取って、ぽんと提示されたような、鮮やかな手際を感じました。感銘を受けました。
作者からの返信
>@sakamonoさん ありがとうございます。境内の情感とふたりのやりとりをたっぷり感じ取ってくださり嬉しい限りです。
情景#05 浜辺でジョギングをする。への応援コメント
海の匂いがします。
やわらかな夕日と海の風景が素敵です。
代表作もお邪魔させていただきます。
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
お名刺いただきに来ました。
私は良く風景の写真を撮るんですが、写真で撮る以上に、目で見て覚えておくとことは大事だなあと思っています。
この作品はその、目で見た風景の描写がとても綺麗だなと思いました。読んでいて目に浮かぶ風景が、とても素敵です。
作者からの返信
>赤城ラムネさん ありがとうございます。文章から風景を思い描いていただきとても嬉しいです。ぜひひきつづきお楽しみください。
情景#05 浜辺でジョギングをする。への応援コメント
山国なので、浜辺のジョギングに憧れます。
まるで映画の一場面みたいな……。🏃
作者からの返信
>上月くるをさん ありがとうございます。浜辺のジョギング、風がきもちいいですよ。
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
ふとしたときに感じる風景の鮮やかさ。それは雨に濡れた樹木の緑だったり、よく晴れた日の澄んだ青空であったり。
そんな鮮やかな感動を心に焼き付けるような文章に共感します。
作者からの返信
>OBARさん ありがとうございます。共感してもらえる文章を書きたいと思いながら書いているのでとても嬉しいです。
情景#01 目で景色を抜くへの応援コメント
カメラレンズのように、シャッターのように、なるほどです!
そう考えてみると、風景の描写って、そんな感じで、何となく静的ではなく動的にわかるような気がします。
橋を渡る。
しかも、そのような風景なら、尚のことでしょうね。
橋を渡ると、違う領域へと入る感じで、しかも、その領域間を繋ぐ橋を渡る最中も、つい、その下の川の流れとかを見たり、ふつうでは見ない角度からの眺めを見たりと、新鮮な感じがするものですしね。
これからの情景・追録を追いかけますね!(^^♪
作者からの返信
>風鈴さん ありがとうございます!ぜひぜひ、色んな情景を綴ってまいりますので、どうか引き続きお付き合いくださいませ。
情景#02 清流の若楓への応援コメント
「ひーっ。くすぐったい」
とても良いフレイズだと思います。
「ひ」から始まっているので、冷たい温度を表現しているとも取れますし、
文字通り、踝丈をゆったりと流れる肌感覚かも知れません。
最後に拾う一葉は、題名にも使われている「若楓」俳句では初夏の季語ですね。
全体に季節感を大事にしながらも、五感と語感を擽る仕上がりになっていると感じました。