最新情報の登場人物紹介1

凄い久し振りに登場人物まとめ。

とりあえず主人公+彼女。



・明智秀頼 (クズゲス)

豊臣光秀の転生した姿。

歩くトラブルメーカー。

歩く黒歴史。

歩くカリスマ。

平和に過ごしたいだけなのに、磁石のようにトラブルを引き寄せる。

中の人である秀頼を顕現させた影響で、イマジナリーフレンド患者みたいになる。

『命令支配』のギフトを持っているが、あんまり使いたがらない。


・明智秀頼(中の人)

光秀が入る前の器にいた人格。

過激な思考は強いが、年中反抗期みたいな感じ。

たまにクズゲス秀頼に思わせ振りな態度を取るが、特に意味はなく彼の気を引きたいだけである。

クズゲス秀頼を『おもしれー男』と認識し、中の人人生をエンジョイしている。


・明智秀頼(原作)

ギフト覚醒と家族殺害から歪みに歪んだ性格。

基本的には刹那的な行動を優先するが、物事の辻褄を合わせる力も持ち合わせているかなりの危険人物。

男から女を寝取ることが趣味(それでいてしっかり処●はもらう)。

『アンチギフト』に叶わないことが強いコンプレックス。

自身のギフトへの依存が強くその能力故、他人を深く信用する事が出来ない


・十文字タケル

秀頼の親友であり、彼も秀頼を1番の親友と認識している。

原作では、秀頼に利用されたり、ヒロインが悪化の一途を辿るのを気付かないなどの無能を発揮する。

クズゲスでは、そもそも原作に関わる出来事にまったく関与しないという違う意味で無能を発揮している。


・佐々木絵美

秀頼の幼馴染であり、ヒロイン並みのスペックがあるのだが、原作では毎回ゴミのように扱われる。

セカンドシーズンでヒロイン昇格予定が、アンチ湧き過ぎて詠美に差し替えられるくらいに不憫。

クズゲス世界での明るい彼女が本来の性格。

原作では、絶対高校1年で殺害されて未来が存在しない(まだ1個だけ絵美の死亡エンドが残っている。いつかする)。

クズゲスの没設定として、織田の仲間数人に拘束されて、彼らに性的な意味で襲われそうになる展開があった。

それを『想いを力に変換する』ギフトを使って退けるも、ぐちゃぐちゃに人を傷付けた事実を受け入れられなくて秀頼に縋る。

秀頼は『命令支配』で【自分に対する想いと、自分に対する記憶を消去させる】ことで絵美を苦しみから解放する。

2年編以降からは、秀頼と疎遠になるもまた彼に惹かれていく……というシナリオがあったが総ボツにしました。

絵美がいないクズゲスとか耐えられない。

あと、まんまコードギアスのシャーリーみたいな流れなのに気付いたから。


・十文字理沙

常識人過ぎて、やや影が薄い。

陣内みたいな突っ込み要員化しつつある。

スタチャファンと、沢村ヤマアンチくらいでギリギリキャラが立っている。


・津軽円 (クズゲス)

初期のツンツンはどこに行ったのか、今やデレデレである。

死別からの今世にまで光秀を追いかけてくる執念はやはりただ者ではない。

秀頼も円が近くにいると落ち着く相思相愛っぷり。

真面目にラブコメしたら、他のヒロイン勝ち目ないでしょ……。


・津軽円(原作)

男嫌いの秀頼大好き少女。

なんやかんやクズゲスで報われた。

秀頼は中の人を追い出した転生だが、円は上書きされた転生なので中の人としての登場は多分ない。

原作の良心。


・谷川咲夜

コーヒーと父親と彼氏が大好き娘。

よく円に強気に絡みにいく。

煽るのが好きなコミュ障。

西軍メンバーが増えると、その人に対しコミュ障が発動しなくなる。

作者の中では【推しの子】のアビ子先生のようなビジュアルを想像しています。


・宮村永遠

秀頼の永遠の推しキャラクター。

大好き過ぎて秀頼は永遠を神様以上に崇めている(まぁ、本物の神様がアレだし)。

最近はあんまり永遠ちゃん大好き語りをしない秀頼ですが、散々これまでやってきたから描写をしていないだけで、小説外では凄い永遠愛が炸裂している。

中の人からは(またやってる……)と白い目で見られている。


・津軽和

秀頼を虐めたい欲でいっぱい。

ただ、仕返しされるのも大好き。

つまり無敵。


・細川星子

拗らせまくったブラコン。

自分が思い描いていた兄の想像を、秀頼が遥かに越えてきたことで恋愛対象になった。

よく『キャラメイク』で遺伝子情報を操れるのかという質問をいただきますが、努力次第です。

作中人物で1番ギフトを使いこなしていることもあり、もうちょっとでその域に達する。

スタチャの活動をすることで、ギフトの力も成長する一石二鳥なことをしている。


・スターチャイルド

星子のもう1つの姿。

同じ自分ではあるのだが、変身する度にやや思考が変わったりする。

若干星子の時より秀頼に冷たい。


・上松ゆりか

忍者なのに忍者のエロい姿をする機会がない忍者。

天然なポンコツ。

秀頼を師匠と慕うが、秀頼の名前を呼ぶ時は明智と呼ぶのが萌えポイント高い。

ヨルより実力は常にちょっと上にいます。

彼女もヒロイン要素モリモリですが、原作では絵美以上にゴミクズ扱いされています。

名前が1度だけ挙がった立ち絵すらない人物をヒロインにしているクズゲスがおかしいと思います。


・ヨル・ヒル

ゆりかの相棒ポジションにいる。

タケルを父親、秀頼を彼氏として大好き。

普段はがさつな一面が目立つが、意外と家庭的。

アリアが首に付けているペンダントと同じ物を付けている。

果たして、これからアリアとの絡みはあるのかな……?


・三島遥香

常識人過ぎて、理沙と同じく空気化しつつある。

会話シーンがある時は積極的に喋らせているのに不思議と空気な気がしてくる。

ヒロインの中での重要度はかなり高い方。

『エナジードレイン』のギフトと遥香のキャラクターが大好きなので、もっと戦闘シーンがあると良いかも。


・深森美月

真面目なポンコツ。

ゆりかや咲夜よりポンコツ化が激しい弄られキャラ。

美月が美鈴や遥香に突っ込まれて虐められるシーンは積極的に入れたいですね。

夜縛りがあるせいでロクにギフトが使われない(そもそもクズゲスで秀頼と知り合ってから1度も使われない)。

『月だけの世界』のチート感は随一だと思ってます。

理沙のギフトが明かされるのと、美月のギフトの使用でどちらが先かのチキンレースをしている。


・深森美鈴

西軍メンバーと絡みが多く、話も回しやすく、秀頼にデレデレで一途なお嬢様。

最高かよ。

それでいて、原作ではゴミクズ扱いされる側なのもポイント高い。

美鈴と結婚するならば秀頼しか考えられないと思っています。

あと、秀頼と結婚しないと人知れずに死んでそう……。

美月・美鈴の父親に秀頼を紹介する話はいつか書きたいなぁ……。


・一ノ瀬楓

ツン混じりのお姉さん。

嫌いから大好きに変わる瞬間は最高だね!

大学組のリーダー役でもある。

因みにスタヴァの姉ちゃんは、楓に彼氏がいるのは知っているが、その正体が秀頼であることは一切知らない。

楓はスタヴァの姉ちゃんが片思いをしている年下の子がいるのは知っているが、その正体が秀頼であることは一切知らない。

なんか背徳感あって良いね!

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る