横海イチカさんにトーヤも描いていただきました!

 前回、「黒のシャンタル」の外伝「銀色の魔法使い」からのイメージでシャンタルを描いてくださった横海イチカさんが、今度は主人公のトーヤを描いてくださいました!

 

 正直、主人公でありながら、外見的には特にこれといった特徴がないトーヤです。


「なにを! こんなかっこいい主人公他にいねえだろうが!」


 と、なんか後ろから張り倒された気がしますが、いえ、本当に特にないですから!


 横海さんも、一番特徴があるシャンタルにイメージを浮かべてくださいましたが、他の3人、ベル、アラン、トーヤは描きにくかっただろうなと思います。


 本編では一応3人の外見的特徴には少々触れていますが、トーヤの場合一番の特徴が、


「目つきが悪い」

 

 ですしねえ。


 本編で触れられてるのはこのぐらいです。




『 鋭い目つきにそれなりに整った顔つき。笑えば柔らかい表情に親しみやすさも感じるが、少し歪ゆがめた口元が危険そうな雰囲気も与える。


 だが見る人によっては修羅場をくぐってきた油断ならない人間に、また違う人には怖い人間に見えるかも知れない。』




 一応私の頭の中にはぼんやりとした姿があるんですが、だからといってそれを何かに投影しても、はっきりと「こんな人」とは出ないようにも思います。なんというか、影絵のような感じですかね。


 それをしっかりとした形にしてくださって、すごくすごくうれしいです、ありがとうございます!


 本当に絵の力というものはすごいです。

 

 それから、どうも勘違いしていて、挿絵にしてアップロードできるのは「銀色の魔法使い」を投稿しているサイトのうち、「小説家になろう」だけと前回書きましたが、できました。いや、不勉強で申し訳がないです。


 ということで、「小説家になろう」「アルファポリス」「ノベルアップ+」ではシャンタルは第二話、トーヤは第三話の挿絵として入れさせていただきました。

 「カクヨム」だけはやはり「近況ノート」にしかアップロードできませんが、いつか挿絵を入れられるようになったら、その時には光の速さで入れさせていただこうと思っております。


 そして、創作ノートにも、前回のシャンタルも含めて、入れられるところは挿絵として入れております!

 もう、入れられるところはどこにでも入れちゃう! な勢いなもので、呆れないでださい。

 そして横海イチカさんの美しい絵を、少しでもたくさんの方の目にしていただきたい、そして私の作品にも今日もを持っていただけたら、となんだか野望も膨らんでおります。


 横海シャンタル、横海トーヤ共々、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る