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  • 第2話への応援コメント

    「本心から感想を言い合いたい」企画より参りました。
    以下、感想及び批評です。ネタバレ注意。
    辛口含みますので、不愉快なら削除いただいて結構です。




    文章:
    この方向性であれば、一般的な文章ルールに基づいて書かれた方がよい気がします。
    (段落文頭一文字開けなど)

    会話の流れは全体的に自然でした。
    唯一、悩みを打ち明ける展開は唐突で、要工夫に思いました。
    とはいえ、全体的に無駄な会話が多く、冗長に感じられました。
    面白い台詞、必要な展開を厳選して、半分くらいの長さに縮めれば、物語にキレが出てくると思います。

    感想:
    主人公の過去話が出た時点で、「若者=イジメで亡くなった友達の幽霊」なのかなと想像していましたが、まさかの無説明とは驚きです。
    青年は主人公と本当に全く関係なかったのでしょうか。もしそうなら、まだしも夢オチの方がマシな展開だったのでは、と思われます。それくらい現実味がありません。

    主人公の告白した過去に対して、青年と会話して出した結論も、あまりにも軽いと思われます。前半の主人公の動きを見ても「死んでしまいたい」という本音がまるで見えない為(ここは後半で告白と結論が本当に重ければ、対比としてアリですが)、死にたいという言葉すら軽薄に感じられるほどです。

    イジメで殺された友人からすれば噴飯物のラストで、到底共感できません。辛口で申し訳ありませんが、偽らざる本心です。

    細かいこと:
    > サヤカが地面にへたれこんでいると
    へたれこむなら、普通にベンチではないでしょうか。

    >「1つだけ良い?」
    「一つ」など、漢数字の方が違和感がないと思います。

    > 自分の罪を吐くことで、楽になろうとしてる自分がいる
    自分が二度重なり、あまりよくない表現だと思います。


    感想は以上です。長文失礼。
    質問などございましたら、こちらの近況ノートにてご連絡ください。

  • 第2話への応援コメント

     企画にご参加頂きありがとうございます。
     企画内容に沿って、本心から感想を語らせて頂きます。
     まず、話自体は綺麗に纏まっていると思いました。過去の経験から心にもやを抱えた主人公が、青年との会話によってそれから解放され新しく歩み出す。その内容を読んでいけばすんなりと受け入れられるように感じました。
     ただ、その最中で二点ほど「ん?」と思うところがあったため、それについて語らせて頂きます。
     まず一点は、青年が主人公について知りすぎているというか、理解しすぎている点です。「あんた、死にたいと思ってるだろ」や、「でも一つだけ分かるかも〜」といった言葉は、描かれている出会ったばかりの二人という関係性から見ると違和感を覚えます。それに気づけるだけの理由をある程度書き込むといいのかなと思いました。
     二点目は主人公の『澱み』が、本編中では書き込まれていないことです。冒頭文にて「灰色に澱んでいる」と書かれて以降、その『澱み』が何なのか、それによって、あるいはそれに対してどういう思いや経験があったのかは主人公が過去について語るまで明かされません。そのため、主人公の過去や抱えていた思いについて、唐突に感じるように思いました。さきの「死にたいと〜」についても、主人公の抱える思いについて、先にある程度態度や心象が語られていると、もう少しすんなりと受け入れられるのではと感じました。
     初企画初参加の方だったので、つい長々と書いてしまいましたが、上記を除けば話の筋道も描写も違和感なく綺麗なものであると感じます。
     私のようなものの感想が、ほんの少しでも参考になれば幸いです。

  • 第2話への応援コメント

    正直感想企画にご参加ありがとうございます!
    企画の主旨に基づき正直に述べさせていただきますのでご容赦ください。

    話は非常に綺麗に出来ていたと思います。現代ドラマでありながら、ちょっとウザい部分もあるミステリアスな青年の存在で非日常な感じもあって面白かったです!
    一つだけ思ったのは、1話の終わりからのくだりが少し唐突かな?という部分です。1話の終わり方としてはとても引きのある良い終わりだったと思うのですが、そのあとが少しふわっとしているような印象がしました。特に、

    「でも1つだけ分かるかもな。お前がこれまでの人生でも、そうやって自分の落ち度を他人にすり替えて生きてきたことは」

    という部分が、特に描かれていなかったため結論ありきのように思えてしまって。ただしこの発言をした青年が普通の人間っぽくないミステリアスな存在に思え、全てを見通す存在的なものであれば分かって問題ないと思うので、あくまで私の感覚だけの話です。
    個人的にはその青年は人間じゃない神的な存在か、はたまた黒髪繋がりで自殺してしまった子の弟とかだったりするかな??と想像しました!

    長々と失礼しました。ご不快に思われたかもしれませんが、わずかでも参考になれば幸いです。

    作者からの返信

    貴重なご感想ありがとうございます😊

    確かに、あのセリフは少しは唐突すぎたかもですね💦
    読み返してみると、必要な描写が足りていないようにも感じるので。

    指摘して頂き、ありがとうございます^^

  • 第2話への応援コメント

    雨の日の素敵な出会いですね…


  • 編集済

    第1話 への応援コメント

    企画から参りました。 うわわ!無神経男〜〜!!と思ったら、えええ?!続きが気になります。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊