　世界は全て一つの学校で纏められている。

　それは人間を構成している要素、ここでは分かりやすく形と表現する。

　その構成要素、人間の基盤、人間を作っている形達が、一度見ただけで分かりやすくする為に世界は全て一つの学校の校舎になっていると言う事だ。

　その事もあって世界を取り纏める国の代表が、高校生になっており、その高校生は、それぞれ学生と就職を２つの顔を同時にこなしている。

　それはどういう事かといわれると、　学校は体系で枝分かれしており、同時進行していても繋がっており、学生で勉強をやっている時も別のどこかで働くと言う事が可能なのだ。

　それは人間を表している形だから出来る仕様だ。

　例えば、警察、科学者、医者と言った職業にどれかに大抵の生徒が属しており、その代表核がその職業の高校生による高代である。

　また高代はそれぞれ違う職業に属しており、例えばイタリア人だったら化学者といった様に必ず違う国で分かれており、イタリア自体が科学自身、またイタリア自身が一つのクラス（教室）で、例えば日本が一つの教室だったら、隣のクラスがアメリカと言った感じである。それは人間の地図と全く違う関係の無い順番で並んでいる。

　つまり一つのクラス（教室）が国自身である。

　だが、体系の繋がりの影響で例えばイタリア人だったら全員が科学者だという訳では無い。違う国の違う人種も大勢存在する。

　それら形を構成しているまたは世界を構成しているのが機構という０から９の数字自身である。

　また形自身は一つの正体で留まらないいくつかの正体を持っており、常に正体を自身で開発している。それにより人間自身または、人間の世界自身が動いている。

その開発した正体ディスクで世界が回ってる。