401.【ここまでのまとめ】グレインビル家(アリー)関連

◎アリーグッズ

収納魔鞄マジックバック(アリーが4才の頃に発売された)


・タマイタ君→タマシロ君

····たまたま鼬になったから→たまたま白い獣になれるから。

トン、トトトンとタップすれば、白いイタチ。

トントントンとタップで白いムササビに変身。

アリーの事故率の高さから、ムササビは現在禁止中。



・ケモミポ君

····ケモ耳とケモ尻尾が生えるから。


・バッチ来い電撃君(改)

····起動すると悪意をもって触る者を死傷レベルで電撃するから。


・絶対ガード君(改)

····内からも外からも攻撃をガードしてくれるから。


◎アリーの愛馬

●ポニーちゃん

成長しても小さいままの馬。

どこぞの世界のポニーサイズ。

アリー4才の誕生日プレゼント。


《お馬さん3兄弟》

産まれてすぐの頃からアリーがお馬さん、お馬さんと言ってこれでもかと愛情を注いで育て上げた。

中途半端な中級レベルの魔法で攻撃しようものなら魔馬特有の魔力耐性の高さを利用して攻撃魔法をそのまま身に纏って突進していく。

中級程度の障壁は魔力耐性と馬鹿力の共同作業で簡単に踏み抜く。

時々ご主人様救出訓練と称し、アリーの専属侍女ニーアが得意の火系統の魔法を馬達に纏わせて3頭同時訓練を行う。

その為とんでもない戦力とチームプレイを発揮するまでに成長。

おかげで3頭は火系統の魔法攻撃ではなかなかダメージを与えられなくるほど耐性を上げており、足もそこらの軍馬顔負けに早くて動きも俊敏。


●ディープ君

3兄妹の兄。

魔馬の外見で竜馬の気質。

3兄妹のリーダー。

とんでもなく鼻が利く。

魔狼並みの鼻の良さ。

特にアリーが怪我をして血を流した時にはすぐにどこかから駆けつけ、その場にバルトスがいると何故か蹴りを繰り出す。


●ルフェーヴ

3兄妹の長女。

生粋の魔馬の外見と気質。

気性が荒いが、兄を怒らせて何度か痛い目を見ている。

鼻は利く方。


●ロドロア

3兄妹の次女。

竜馬の外見で魔馬の気質。

気性が荒いが、兄を怒らせて何度か痛い目を見ている。

鼻は利く方


※魔馬

軍馬でよく見かける気性は猛々しい。

魔力耐性と持久性に優れている。

獣人が乗ってもびくともしないくらい大きい馬。

1度主と認定したら絶対服従(個体差が大きい)。


※竜馬

俊敏性が高く、足腰がしっかりしている。

足に鱗が生えた魔馬と普通の馬の間くらいの大きめの馬。

怒らせなければ大人しい。

1度主と認定したら絶対服従(個体差が大きい)。




◇◇義母方の親戚◇◇

●ガウディード=フォンデアス。

従兄。

金髪翡翠目の伯父似でアリーの義母似の優しげな印象。


●クラウディア=イビナ=フォンデアス

従姉。

金髪茶色目の母似。

元レイヤードのストーカーでアリーの逆鱗に触れ、生家と縁を切らせた上で表向きは行方不明に。

実際はカイヤ会長の監視の下、ジャガンダ国でアリーに頼まれ色々研究開発をしまくる強制労働を経て、ジャガンダ国のシズカ姫がアドライド国へ嫁ぐ事となり、女官として逆輸入的に帰国。

現在はディア=タチバナと名を変え、ジャガンダ国の有力貴族の養女になっているが、兄のガウディードとアリーの計らいで再会を果たさしている。


●エミリア=フォンデアス公爵夫人

伯母。

亜麻色の髪に茶色の目をした落ち着いた雰囲気の女性。

アリーを気にかけ、健康食品を開発し、息子のガウディードが商品にした。


●フォンデアス公爵

伯父。

金髪翡翠目で養父の同級生。


●ワイズ

フォンデアス公爵当主専属執事



◇◇王族とか騎士とか◇◇

●ギディアス=イェーガ=アドライド

アドライド国王太子。

一人称:私。

黒髪碧眼、凛々しくも優しげ。

婚約者が決まり、婚姻も控えている。


●ルドルフ=ウォース=アドライド

アドライド国第二王子。

一人称:俺。

黒髪に金目の将来ワイルド系。

冒険者ギルド【ブレイバー】所属。

目標の在学中とはいかなかったが、卒業後に念願のA級冒険者となる。

アリーへの恋心を自覚してからはグレインビルの悪魔達に認められるべく努力しているが、想いを伝えるには至っていない。

王族から臣籍降下しているが、兄が婚姻するまでは王城で暮らす事になっている。


●アドライド国王妃

深みのある赤髪碧目の艶やかな女性。

義母ミレーネと同級生。

フォンデアス公爵夫人とミレーネの3人で恋バナする仲だった。


●アドライド国国王

黒髪金目。

養父ヘルトの同級生でもあり、狸親父と思われている※外見ではなく中身。

時々ヘルトの逆鱗に触れ、頭を焼かれて禿げ上がらせる→王冠でカバーする。

実はアリーと直接の面識はない。


●シルヴァイト=ルーベンス

近衛騎士団の団長。

一人称:私。

銀灰色の狼耳とふさふさ尻尾、2メートルある大柄ガッチリ体型。

青いつり目。

26才で団長となり、29才で9才のアリーと会う。

主要王族の身辺警護や王宮内の取り締まりが主な仕事。


●アント=モーガ

一人称:俺。

近衛騎士団の副団長。

黒目黒髪の優男。

豹耳。


●ネビル=マクガレノ

15才で立太子した時に王宮魔術師団の団長になった。

元ヘルトの部下で元王都魔術師団副団長。





※※後書き※※

大変長らくお待たせしました。

遅くなってしまいましたが、カクヨムコン応募作品も無事10万文字超え、同時進行中の作品も一区切りつきました。

まずはまとめから少しずつ投稿していきます。


◇よろしければご覧下さいm(_ _)m

【太夫→傾国の娼妓からの、やり手爺→今世は悪妃の称号ご拝命〜数打ち妃は悪女の巣窟(後宮)を謳歌する】

https://kakuyomu.jp/works/16817330649385028056


【稀代の悪女と呼ばれた天才魔法師は天才と魔法を淑女の微笑みでひた隠す〜だって無才無能の方が何かとお得でしょ?】

https://kakuyomu.jp/works/16816927863356796443

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