第3話

(ナレーター)・・・あれから数日が経ち・・・

・・・龍神祭当日・・・和也は女の子達と・・・

・・・龍神の巫女達が神楽を舞う会場に来てます。

(あゆ)・・・結構賑わってるね!

(和也)・・・田舎のお祭りだから・・・もっと静かな感じだと思ってたけど・・・結構出店も出てて

・・・賑やかだね。

(伊織と桃花)・・・,:('ω' ))ムシャムシャ・・・

(ナレーター)・・・伊織と桃花はたこ焼きを食べてます。

(あゆ)・・・神楽の時間はいつだっけ?

(和也)・・・後30分くらいかな・・・

(伊織と桃花)・・・( 'ч' )ムシャムシャ・・・

(ナレーター)・・・伊織と桃花はフランクフルトを食べてます・・・

(美咲)・・・おーい!先頭の2人(和也とあゆ)

(紅葉)・・・私達の存在・・・(--;)

(燕)・・・忘れてやしないですか?( ̄▽ ̄;)

・・・伊織ちゃんと桃花ちゃんはずっと食べてるし

(--;)

(和也)・・・そんな事ないよ(--;)・・・ただ今日は

大切なミッションがあるから(--;)・・・会場に

早く着きたくて・・・

(美咲)・・・本当?・・・エロ也君って言ったの

怒ってるんじゃなくて?

(和也)・・・そのネタいつまで続けるの?(--;)

・・・僕が悪かったから忘れてよ(--;)

(美咲)・・・え〜面白いのに〜(*^^*)

(紅葉)・・・花火も見れるんだよね?

(和也)・・・神楽が始まる前までならね(*^^*)

(空一面に花火が上がる・・・)

(燕)・・・花火綺麗・・・

(紅葉)・・・ホント綺麗だね・・・

(美咲)・・・紅葉の方が綺麗だよ!・・・・・・

・・・とか和也君言わないの?

(和也)・・・美咲さん・・・僕の事弄るの好きだよね(--;)

(美咲)・・・だって和也君・・・反応素直で可愛いし(*ΦωΦ)

(伊織)・・・美咲さん・・・カズ君をいじめないで下さい!( #`꒳´ )

(ナレーター)・・・花火を見て・・・神楽が始まる

舞台に着く。

(神社にて)

(ナレーター)・・・ここで待って居れば空から龍神の巫女が・・・舞い降りて来る・・・村人から

そう聞いたが・・・そんな事が起こり得るのだろうか?

・・・そんな事を・・・和也が思っていると・・・

(ナレーター)・・・空に光が差し・・・

・・・光が地上に落ちて来る・・・

・・・光が地上に落ち・・・

・・・目の前に龍神の巫女が現れる。

・・・その姿は神々しく・・・見ている者を魅了した。

・・・それは和也も例外ではなく・・・目が離せない。

・・・静まり返る人々・・・龍神の巫女達が

・・・神楽を舞う!!

・・・美しい2人の龍神の巫女・・・その仕草

・・・1つ1つが美しい・・・

・・・和也も2人の舞に魅力される

・・・そこに居る誰もが彼女達の舞に酔い知れて

・・・言葉を失うのだった・・・

・・・そして舞が終わり・・・龍神の巫女がお辞儀

・・・をする・・・龍神の巫女に魅力され・・・

・・・歓声を上げる。

・・・その歓声は中々鳴り止まなかった・・・

・・・妹の中の彼女(龍神の巫女編3)・・・[完]・・

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る