無職マンのゾンビサバイバル生活。

主人公紹介(軽いネタバレ要素あり)

田中野　一朗太(たなかの　いちろうた)

三十代前半

身長１７０後半、体重８０キロがっしり体系

小学校から高校まで剣道部に所属、段位は三段。居合は二段。

アクション映画に影響されて通信空手を一時期やっていた。

趣味はB級映画鑑賞、プラモデル作成、TVゲーム、筋トレ。

どちらかと言えばインドア派。

酒は弱いが煙草は吸う(一日ひと箱前後)

真面目なサラリーマンだったがセクハラ社長をノリと勢いでボコボコにして退職。

小金を持って実家に帰り、無職を満喫する。

基本的に善人だが、わが身を犠牲にしてまでの人助けはしない主義。

助けられる人は変な人じゃない限り無理のない範囲で助けたい。

一人が好きすぎるし、他人がいると気を遣うので単独で行動する。

煙草が切れると若干短絡的な思考になり、攻撃性も増す。

自分でも認識しているので、なるべく煙草を切らさないように行動する(やめるという選択肢はない)

攻撃手段は木刀、鉄パイプなどの棒状のものを使うのが得意。

社会人時代に趣味の居合のために無銘の日本刀を購入しているが、もったいなくてゾンビには使えない。