第381話 おわり

 おわり(終わり)の言葉は、私的に凄く好きな言葉で有る!?

 どんな形で有れども、一つの区切りを迎える。


 楽しい経験や辛い経験も”おわり”が有るこそ、それが記憶に残る。

 ずっと楽しい経験が続いて欲しい物だが、それだと記憶には残らないだろう?


 おわりの類義語は終点でも有るし、結末や寿命でも有る。

 私の人生は文章に書き起こせる程の人生で有るが……おわりだけは、人並みか、それ以上に迎えたい者だ!///

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る