第312話 将来の夢と現実
将来の夢は見たり、思い悩んだりで終わることが殆どだ。
実際に叶えることが出来ても、それを継続させて、完結や相続させることは難しいし、時代の流れや変化で、突然の終わりを告げる時も有る。
そして、夢を叶えても、安定した生活が待っている保証は無い。
勝ち組に成れる夢(職業)はもちろん有るが、並以下の生活しか出来ない夢も多い……
更には、余暇も作れない程の多忙に追われる夢も有る。
これは夢の種類に依るのだが、8時間程度の労働で1日が終われる仕事(夢)など、そう多くは無いだろう?
……
夢なんか、とっと諦めて、身の丈に合った生活をするのが一番理想だが、それでも人は幾つに成っても夢を思い続ける。
それが例え、叶わぬ夢でも……
だって、現実は夢を見ないと、生きている価値が無くなるから。
社会の歯車で、このまま死にたくは無い!
もちろん、天涯孤独も嫌だ!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます