第227話 腐ったミカン

 腐ったミカンは食べられない……

 当然、変な味もするし、カビ臭い!!


 そして、腐ったミカン(カビが生えた)は、カビの旺盛おうせいな繁殖力で、良品(健康)なミカンを”どんどん”腐らせていく……


 その為、段ボールやポリ袋内で、カビの生えたミカンを見付けたら、速やかに除去をしなければ成らない。

 そうしないと、良品なミカンの全てが、カビに犯されてしまう!!///


 ☆


 腐ったミカンのように、人間社会も同じで有る。

 心が腐った人間が増えれば、それだけ社会もすさんでいく!!


 だけど、ミカンのように、腐った人間を間引くことは出来ない!!

 だから、”どんどん”腐った人間が増えて行き、最後は社会が機能しなくなる!!


 これを防ぐには……健全な社会にする(戻す)事で有るが、それはもはやまぼろしで有る。

 政治家は欲に走り、企業は人を使い捨てにして、簡単にお金を稼げる事を知ったやからは、グレーゾーンギリギリで金銭を得る……


 こんな末期状態で、健全化何か出来る訳が無い!!///

 このまま、ミカンと同じ様に、人間も全て腐っていくのだろう……



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る