第56話 心のエネルギー
私の心は常に空っぽだ。
ガソリン自動車で言えば、Empty(空)状態で有る。
おまけに警告ランプまで点灯している!
空状態に成ったら、ガソリンスタンドで給油をする様に、心のエネルギーを
趣味も無いし、娯楽も興味が湧かない。
漫画も読む事は読むが、ギャグ漫画は読まない。
スポーツ観戦も興味がないし、お笑い番組を見ていても、面白いとは感じない。
何を心に入れても、私の心エネルギーが充電されず、常に空っぽ状態で生活をしている。
どうやったら、私の心エネルギーは
今日もそんな事を考えながら、私は無意味な余暇を過ごしている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます