第3章 ルビの使い方

第1項 文字サイズを極小にする

カクヨム様には小説の文字サイズとして、



小 中 大 特大



の4つが用意されています。


本当であればこの4つでしか文字サイズを変えられないのですが、

これからご紹介する技を使えば、文字サイズをさらに小さい極小へと変換させることができます。



 方法


編集サイドバーにある 記法と整形 から、 ルビ を選び、スペースキーにルビを振る。



実践してみるとこのような感じとなります。



 今は昔、令和翁といふものありけり



非常に小さいため、あまり大声で言えないような内容を書き記す際に有効的かと思われます。


是非ご活用ください。




※因みに、ルビは50文字が制限なようです。



| 《隣の柿は良く客食う柿だ。…そういえば、昔は食うという言葉は行儀の悪い言葉遣いではなかったらしいですよ。》



50文字を超えるとこのようにコマンド状態で表示されてしまいます。

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