応援コメント

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  • イザットさんのにこにこ顔を想像してこちらまでほんわかした気持ちになりました!

    なんとなく生きていたのに、こうやってやりたいことが見つかる瞬間ってとても素敵ですね☆

    美味しいカプチーノやカフェオレが飲みたくなりました!

    作者からの返信

    いろいろな小生の作品を読んでいただき、本当にありがとうございます!
    世紀末ホテルは「SFで何かボクも書けるだろうか?」と思って書いた作品です。これを書いたことによって、次のSF「異星人襲来」を書こうと思った作品でもありました(笑)
    あまりある、お褒めの言葉、ありがとうございます。
    書く気力をいただきました。ほんとうに感謝です
    <(_"_)>

    編集済

  • 編集済

    あと9年という微妙な時間がキモですね。たしかに対面で喜びを得られる仕事に魅力を感じちゃうかも。テロリストがすっかりスタッフになってるのもコメディっぽさが雰囲気を柔らかくしてくれてよし。

    作者からの返信

    こちらもお読み頂き、感謝感激あめあられ。
    <(_"_)>

    エンタメの王道パターンを一通りやってみたくて。
    そうなると「世界の終わり」は一つの王道なんでしょうが、もうひとひねり、ってやろうとしたら、こうなりましたwww

    イザットくんは、こういう中東の者って時点でスベるんじゃないかって怖さがあったので、ほっとします。

    ふー良かった良かったww

  • 突然世界の終わりがきたとして、すべてを投げ捨てて欲望のまま生きるのか、今までと変わらない生活を過ごすのかたまに考えます。

    今までと変わらない生活を過ごしても後悔はするでしょうけど、たぶん欲望のままに生きても幸せにはならないでしょうし、残りの人生で享受できる幸せの量はきっと減るでしょうね。

    なによりあと9年あるのなら、その9年は生きていく必要があるのですし。

    なら短い期間であっても生きるための最善を尽くすんだろうなあとなんとなく思いました。

    マスターもイザットも沖田克己も、たぶんこの選択がのこり9年を生き切ってから死ぬための最善だったんでしょうね。

    なんだか考えさせられました。

    作者からの返信

    kazu様
    お読み頂きありがとうございます!

    「残りの人生で享受できる幸せの量はきっと減る」っていうのは、うーん、すごい考え深い言葉ですねぇ。

    享受かぁ。幸せとは、貰う物なんですかねぇ?・・・えー、貰う物かも(笑)
    あいや、ヨヨギまで考えてしまうじゃありませんかっ!(笑)

    コメントもいただき、まことに励みになります!ありがとうございました!

    <(_"_)>

  • こんばんは。とてもいいお話で引き込まれました。作品の雰囲気もよく、読後感もいいなと思いました。
    他の方も書いていますが、コーヒーに関する記述がとてもリアルで勉強になります。
    あとキャラクターの中ではイザットさんいいキャラだなと思いました。とても面白かったです。

    作者からの返信

    不知火白夜様
    コメントありがとうございます!

    イザットさんお褒めいただき、ありがたいです。
    昔の誇張された中国人、みたいにならないかなぁ、って心配もあったんです。なので、良かった!セーフ!(笑)

    今後とも、お好みに合いそうな物がありましたら、ぜひお試し下さいませ!
    <(_"_)>

  • 読みながら実際にコーヒーの香りに包まれてるような錯覚を覚えました。 あんまりコーヒー詳しくないんですが細かな描写でここまでリアルに感じられるんですね、知ってる人が読んだらどんな感じなんだろう...なんて事を考えてました。
    あっという間に終わっちゃいましたけど爽やかな気持ちにさせて頂きました~ もし続きが有るのならぜひ読んでみたい。

    作者からの返信

    msk7110様
    ありがとうございます!

    楽しんでいただけたようで、ほっとします!
    こう、説明臭くなるんじゃないか?という不安もあったので、そうおっしゃっていただけると、本当に嬉しいです。

    それで、そうそう、続き。書きやすい場ではあると思うんです。バーやレストランもホテルにはありますし。
    先に終わらせないといけない「アトボロス戦記」と「領主ナガレ」というのがあるので、それをやりながら、練ってみたいとは思います。
    少し気をなが~く、ぜひお待ちいただければと、お願い申し上げます!
    <(_"_)>

  • あっという間に読み終わってしまい、まだまだ続きが読みたいと思う作品でした。地球が滅亡するまでのあいだの、このホテル内の人たちのような人間模様をもっと見てみたいですね。
    それにしても、沖田さんがコーヒーなどを淹れてる姿はとてもリアルでしたね。「カフェオレ」を飲んでみたくなりました♪

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    カフェオレに関する記述は、リアルにおすすめです。香りがいい豆があれば、アメリカンで淹れたコーヒーでカフェオレをぜひ♪

  • どんな結末が訪れるのかを想像しながら読ませて頂きました。

    他の方もコメントされている通り、コーヒーの淹れ方がリアルで美味しさが伝わります。

    7日または9年のどちらの期日で地球が滅亡するのか最後まで目が離せませんでしたね。

    途中途中のコメディタッチには思わず笑ってしまいました。

    結びがニヒルな世界観が醸し出され、続きが読みたい作品です。

    作者からの返信

    んにゃー!
    SF書かれてる方に、まずまずの合格点いただけると、ありがたやー!です。

    じゃっかん、こう「……なんの話やねん!」ってツッコミ喰らっても、わかる気がしますし(笑)
    あっ、そうそう、読み手側には7日or9年っていう提示をしてることになるのか。気付いてないですね。本人。気をつけよう。

    そんな中、コメント頂き、胸をなでおろしております。ありがとうございました!


  • 編集済

    とても楽しく読めました
    ここで終わってしまうのが少し
    残念な気がしますが、余韻を
    残したと思えばこれが最良なのかと

    終末感満載なのに主人公が
    飄々としていて
    かつ生活感溢れているのも
    とてもヨヨギ作品らしい

    返信ありがとうございます
    ハリウッド映画なら滅亡理由も明確で
    それを回避する為に主人公が活躍
    しますが、あえて結末を描かないのも
    それはそれで味かと?

    終末ネタという事でご存知かどうかは
    解りませんが、終末ネタ&何故世界が
    終わるのか明確にならないままの
    最後の1週間を描く
    「終末のすごしかた」という
    古いエロゲを思い出しました

    作者からの返信

    うおー!あざます!
    そうそう、おっしゃる通り、長くできそうな、できなさそうな、そんな事を私も考えておりました。

    レストラン+バー+コーヒーショップ+宿泊客。書きやすい舞台だし、中途半端な9年っていう終末ってのも、もうちょっと掘れるのかなぁ、とか思うのですが、長編にするとその9年後の終末を書かないと、反則になるよなぁ、書けるのかなぁ、という心配もあります。(笑)

    そんな前に書かなきゃいけない続きがあるので、なんとなく頭の隅には置いてみておこうかなとは、思っているところでした!

    そしてコメントありがとうございます!
    ほんと、何作書いても、スベってるんじゃないか?という恐怖は消えません。(苦笑)なので、助かります!(笑)

    【追記】
    ああ、そうか、終末を「書かない」ってもっていきかたもありますか。
    なくても納得するよ、っていうのを見つければいいわけですね。
    あざます!
    いいヒントいただきです!
    これを練る時は、もっと自由に考えよう。

    編集済
  • 凄くいいお話ですね! とてもジーンときましたし、コーヒーなどなどディテールも細かく、引き込まれました。面白かったです!!

    作者からの返信

    骸骨さん! いやもとい、和三盆様、ありがとうございます!
    いやはや、そう言っていただくと、ほっとします。

    外国のスパイ小説好きなんで、ちょっとだけ、そういうの書いた気分にもなれました(笑)
    中東のヤツを出すのが、スベりそうで怖かったですー。ほっとしましたー。