第2話 ラーメン

 ちなみに、私はラーメンが大好きです。


 どのラーメンが好き?と、聞かれても決められないくらい全てのラーメンが大好きですし、まさしくラーメンは飲み物です。


 基本的に、ラーメン屋さんに行って二杯は食べられますし、日高屋ではラーメン+餃子+チャーハンは、ステータスです。そのまま隣のかつやでカツ丼を食べて、吉野家で牛丼並盛を食べて、最寄り駅で駅そばで閉めて帰ったりもします。


 お恥ずかしながら、月の食費は家賃を毎月超えてます。


 色々自粛しなければ、とは思っております。 

 

 そんな私が、ラーメンをたくさん食べたい方におすすめする大食いの秘訣は、チャーシュー(一口)→麺→野菜の順に食べることです。


 なぜチャーシューを一口だけ先に食べるかと言うと、チャーシューはものによって硬いものは、咀嚼回数が増えてお腹いっぱいに感じてしまうからです。


 以前、ギャル曽根さんも食べたという松戸の十五センチのチャーシューの乗った大きな味噌ラーメンのチャーシューは、本当にとろとろで美味しかったです。


 なので、その様な柔らかいチャーシューは、味に飽きてきたときなどの“味変”として取っておくもの、楽しく食べられる秘訣かと思います。


 また、なぜ麺を先に食べた方が良いかと言うと、麺は汁を吸って増えてしまうからです。


 野菜は、汁を吸いませんし、噛むことから満腹中枢が刺激されてしまいます。


 ちなみに、かの有名なラーメン二郎では、野菜をスープに浸し、麺が伸びるのを防ぐために野菜と麺を入れ替えることを“天地返し”と言うそうです。


 その為、チャーシュー(一口)→麺→野菜の順に食べる事が、おすすめです。


 余談ですが、ラーメン屋さんの餃子って本当に美味しいですよね。


 お行儀悪いかもしれませんが、ラーメンをおかずにチャーハンか、むしろラーメンに白米ドボン……大好きです。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る