陰府これに隨ふ

0.登場人物、用語解説ならびにシェアワールドについて

登場人物一覧/用語解説

これらの情報は物語が進むにしたがって随時追加されていきます。

【登場人物】

銀鶏、jane_doe:　(猪狩達広)　主人公、フリーのイラストレーター。23歳。

アイカ(樺嶋愛歌):　銀鶏の彼女、セレクトショップの店員20歳。現在行方不明である。

タマキ(北園環):　銀鶏の友人 (？)Tru'nembraで絵を描いている。

アオヒツギ:　もう一人の「虎追い」

あやの:　錬金術師、wiki製作者。

まるこめＸ:　獣使い。噛み様である。

リーリウム:　D.D.T onlineのシステムだったがβテスト中に運営に消去される。

john_doe:　jane_doeのカリカチュアともいえる男性アバター。敵。

出口さやか:　銀鶏と接触したエステラの関係者。十代の少女。

エステラ:　銀鶏にメールを送ってくる女。目的は謎に包まれている。運営側の人間らしいのだが……

Energy drain:　作曲家にしてTru'nembraの共同出資者、その姿を直接見た者はいないと言うが……

Ｋ:　銀鶏の同級生、夭折した。

【用語】

D.D.T online:　現在βテスト中のハクスラVRMMO。

fifth dimensions:　アイカの勤め先、好事家の店。

(株)スターウィズダム:　D.D.T onlineを運営する会社。

女教皇の椅子:　fifth dimensionsに置かれているが商品ではないらしい。座るべき「彼女」をエステラは模索しているようだが……

babbagejapan:　広島県に本社を置くIT企業、本社は米国らしい。

人間椅子:　立川にあるネット喫茶、明らかに怪しいが……

「薔薇の復讐」:　昨今人気のライトノベル、D.D.T onlineはこの小説の世界観を下敷きにしている。

Tru'nembra:　JR八王子にあるクラブ。

「sept éléments capitaux」:　Energy drainのオリジナルアルバム。

『破壊の破壊』:　1996年、ユーゴスラビア作品と、ある映画。