言葉

言葉というものは受けとる人によっては伝える人の意図が伝わる場合と伝わらない場合がある。


だって、人間人それぞれだし、人間関係によってもずいぶん違ったりする。


はたまた、職場や職種によっても年代によっても違ったりする。


たとえば、流行りのことばとかそうだ。


だいたい言葉を流行らせるのは若い女性が多い。いわゆる若者言葉というものだ。


若者ことばはその時代ごとに違ってくるから常に代わり続けている。


だから、バラエティーとかで当然わかっているだろうという前提に使われても結局検索しなけらばわからなかったりする。


なぜそんな言葉使う?


なぜいちいち略するんだーー!


なんて思ったりするが、自分達が若いころにも略語とかあった気もする。


そういうわけで、もうオバサンである私としてみては、移り変わる言葉についていけなかったりします。


あとは職場。


介護施設の分類に入っていても、施設ごとに言い方が違ったりするんですよね。


ちゃんとした専門用語は共通としてあったとして、施設によって言い方がちがうから転職してきた人がきょとんとしたりする。


ちなみに私は就職してから同じ職場で働いているからそんな経験はないけど、よその施設からやってきた人からそんな話を聞いたりする。


それどころか、ずっと一緒に働いているのに伝わらない場合もある。


なんのことばだったか忘れたけど、日誌にある言葉を書いた。その言葉は簡単な言葉でだれもが理解できるだろうと思っていたら、なんと上司が「この言葉意味がわからない」といってきたのだ。


えええええーー!!


こんな簡単な言葉がわからないのかあああ!


と心のなかで叫んでしまったものだ、


うーん、


言葉って難しい。


まじで






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