文章の書き方

小説の書き方については正直いうと、いまだによくわからない。


いくつか参考にできそうな「小説の書き方」についての文書を読ませてもらってはいるのだが、それをどう自分のなかで活用していくのか悩むことが多いのが事実。


実際には自己流でやっているにすぎないのだ。


おそらく、読み手によってはそこはなんかおかしいよねと思うことも多々あるだろう。


熟語やことわざ、比喩表現なんかも自分の思うものとは実際に違ったりする。


どう相手に伝えるのか難しい。


ただ職場の申し送りのほうがもっと難しいんだけどね。職場にはいろんな同僚がいる。本を読むひと、まったく読まないひとさまざまだ。


上司でもこの言葉使ったらわかりやすいかなあと思って使った言葉が「意味がわからない」といわれることもあった。


どんな言葉だったのか忘れたが、私からいったらものすごく簡単な小中学生で習うような言葉だったにもかかわらず、「意味がわからない」といわれたことにまじで驚いた。いやいや部長だよね?


おそらく基本的に本を読まないひとなんだなあと思ったものだ。


それに目の前で起こった出来事を日誌に書いて見てなくてもある程度わかるようにするのも難しい。


毎日のように文章を書いている私でも日本語の難しさに悩まされる日々だ。




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