社会の授業で
現在毎日のように報道されているロシアによるウクライナへの侵略行為。
その報道を見ていると、やはりプーチンは倒れるべきではないかと思ってしまいます。プーチンさえ倒れれば戦争が終わるのではないでしょうか。けれど、それが一番難しい。なにせロシア以外の外の国は手だしできないのだ。
ただ戦争反対と叫ぶことと政府による経済的制裁とウクライナにたいする支援をするしかない。結局のところロシアを変えるにはロシアに住まう国民がみんな声をあげるしかないのだろう。でも情報統制させているロシアではみんなが声をあげることはできないのかもしれない。
このニュースをみているとふいに三十年の「ソ連崩壊」のことを思い出す。もちろん、その頃の私はまだ子供でそんなニュースに興味があるわけでなかった。その名前を耳にしたのは社会の授業で耳にしたぐらいだ。
社会の先生が「教科書にはソ連ってかいてあるけど、この前崩壊したからロシアになったんだよ」的なことをいっていたような気がする。
もちろんそれだけだ。それ以上の関心を抱いたわけではないのだが、今回のニュースでふいに思い出したことだった。
ソ連がロシアに変わったように、今回の件でロシアもなんらかの変化を迎えるのだろうとは思う。
それがロシア国民にとってもウクライナ国民にとっても世界にとってもよい方向へといけばいいのだが........。
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