ナイトドクターラスト

とうとう最終回を迎えてしまいました。

ナイトドクターとして成長した五人。

そのなかでも深澤新の成長がすごい。

それでも、まだまだ発展途上の面がみられて、戸惑ったり、迷ったりしているところがあったりする。


おそらく、五人のなかで一番成長したけど、まだ未熟なためにナイトドクターを広めようという試みから、別々の場所に移った4人とは違い、病院に残留したのだろう(笑)


とりあえず、最後まで主人公だった(笑)


続編あれば、深澤新、主役になりそうだな。残留だしい(笑)


つうか、深澤新役の岸優太くん、かなりの実力のある演者のように思える。


深澤のあらゆる感情を見事に表現してたと思う。言葉でも表情でも、なんとなくどんな思いをしているのかがわかった。


それに、一話と最終回でエレベーターから詰所へいくという同じシーンがあるんだけど、最初はまったくやる気ねえみたいな表情と歩き方していたけど、最終回はやる気にみちあふれた歩き方していたりする。


そういう、細かい表現をしているのがすごいなあと素人ながらおもったりする。


なぜ、こんなに表現力ある人が六年間も連ドラ出てなかったのがふしぎだわ。



あれ?


これってエッセイになってないような気もする。


ただの感想ブログになっているなあ。


すみません。


もうナイトドクターに


とくに深澤新に


はまりすぎました。


あとひとつ、


ナイトドクターだけでなく、いろんな人たちが朝がちゃんと迎えられるようにがんばっている人がいるみたいなことをいってましたが、まさにその通りです。


夜がんばっている人がたくさんいるんですよねえ。


誰もやりたがらないような仕事でも誇りをもって仕事をしている人たちがいる。


わたしのやっている仕事もやりたがる人が少ないものです。とくに若い人にはやりたがらない人が多い。せっかく、仕事をはじめてもすぐにやめる。


本当にきつい仕事ですもんね。


まあ、誇りをもっているかどうかはわからないけれど、なぜかずっと続けてます。ほかの道はあまり考えていないというか、思い付かないほどに長い間介護の仕事をしていたりする。


これも誇りをもてる仕事なのかもしれません。


介護は大変だねえってよくいわれるけど、自分で大変だーというわりには、介護をしたのとのない人にいわれるとそうかなあ?ってひねくれたこと考えたりします。


とりあえず、まじナイトドクターよかった。


続編あるといいなあ。


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