現代ファンタジー

ジャンル、現代ファンタジーという設定でストーリーを書いていることが多いのだが、果たしてそれであっているのかなあと思うことがある。


これはホラーではないか。


ただの現代ドラマではないか。


和風な異世界ファンタジーっぽくもある気もする。


いろんなことを考えてしまうのだ。


はたして


現代ファンタジーとはなにか。


時世に会わせたものが必要なのではないか。


異世界ならば、単純にモンスターがいる。

科学的な要素よりも魔法要素が大きく、どこか中性のヨーロッパ的な雰囲気をもっているイメージだ。


現代ファンタジーはやはり科学的要素が存在するイメージ。


テレビがあり、電話がある。


スマホやガラケーがあったり


パソコンがある。


電車やバス、車、自転車、飛行機といった乗り物があり



サラリーマンやOLなどの大人たちは仕事へいき


学生たちは学校へいきながら、バイトや部活にせいをだす。


そんな日常のなかに


妖怪や幽霊


超能力者や魔法使いが存在する。


そして非日常の中でもさまざまな自見が勃発し解決していく。



そんな感じのことなのかなあ。



そんなことを考えたりする。

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