プレミス

 フイルムアート社さんの自主企画に「蒼の魔法騎士の冒険譚」で参加しました。なんか結構早く評価がきました。☆ふたつ。うーん、これってよくも悪くもないとなのかなあ。そんなことを感じました。


 今度は「かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く」で挑戦。


 でも、これは自主企画に参加しないもので、このエッセイを読んでくださっている方のみ読んでみてください\(^-^)/

  全く、全部答えてません


 ■主人公は誰?

 有川朝矢ありかわともや

 ■ 主人公は平凡か、非凡か?

  小学五年生のときのある出来事で二匹の霊獣(山男、野風)と出会ったことから             

 能力に目覚めてから“鬼”という存在との戦いを繰り広げることとなり、平凡とは  

 言えない生活を送っている。


 ■ 冒頭で主人公はどんなシチュエーションにいるか?

  プロローグでは渋谷の交差点で大型の化け物花に戦いを挑もうとしている。

  1話では東京でのバスの乗り方に戸惑っており、うっかり降り口を間違いそう   

  になる。  

 ■ 冒頭での主人公の状態は?

  上京してから一年半だが、都会の生活に戸惑うことが多い。方言がよく飛び出

  す。 


 ■ 主人公または敵対勢力によって、それはどう変わっていくか?

  少しずつ強くなっていき、うちにいる“鬼”を制御することができるようになる?


 ■ 主人公が置かれたシチュエーションは平凡か、奇抜か?

  “鬼” との戦いに身をとおじる一方で至って平凡な大学生生活を送っている。

  六年前より内側に“鬼”が封印されており、ときどき体を乗っ取ろうとする声に  

  苦しめられている。


 ■ 主人公の目的は?


  すべての“鬼”の浄化。


 ■ メインの敵対者は誰? 人物でなければ何と敵対する?


  “鬼”の集団。人やもののけを鬼に変えようとするものたち。

  今まで名前が出てきた鬼でいうならイバラギ、シロ、ハダ



 ■ 「普通の世界」にいる主人公が葛藤や対立を体験し始めるのは、どんな災難が起きるからか?

  

  小学五年生のころより“鬼”との戦いを運命づけられたうえに“鬼”に狙われている。

 他者を巻き込みたくないという気持ちをもっているが否応なく巻き込んでしまうことに内心苛立ちを覚えている部分がある。


 ■ その災難に対する主人公のリアクションは、どんな葛藤と対立を生むか?

      

 ■ その葛藤と対立はすんなり解決せず、ストーリー全体を通して続く。その理由は?

  “自分を狙うものがなかなか姿を表さずに暗躍していること。


 ■ このアイデアに説得力はあるか?

   

 ■ このアイデアに独自性はあるか?


   主人公が弓引き 

   方言が出てしまう

   本拠地が骨董店

   九州名物。九州にゆかりのある単語を要所要所に出している

   ん?  独自性とはいえない?

  

 ■ 他の類似したストーリーとの違いは?



 

 ■ どうすれば独自性を高められるか?


   うーん。佐賀県愛を盛り込む(笑)


 ■ ストーリーの焦点は?

   バトル

   鬼とはなにか


 ■ ジャンルは?


  現代和風ファンタジー&ホラー


 ■ 読者層は?


   九州好き 妖怪や鬼好き


   大人向けでもなければ、子供向けでもない。その中間って感じ?


 ■ 質問への答えを見ながら、プレミスとしてひとつの文にまとめて下さい。

 あなたのストーリーのプレミス(ひとつかふたつの文で表して



  祓い屋を生業としている地方出身の大学生は仲間たちとともに“鬼”との戦いへと身を投じる。そして、次々と仲間を増やしていき挑むのは最大の敵!?







とりあえず書いてみたが難しい( ̄▽ ̄;)

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