バンド

高校最後の思い出にバンド活動をするというコンセプトで書きはじめた


「潮風に誘われ、流るる門出の唄(仮名)─かぐら骨董店の祓い屋は弓を引く・過去編①─」なのですが、


バンドなんてやったことがありません!


どんな風にやるのかも想像だけで書いてしまっているので実際にバンド組んでいる方からはツッコミどころ満載なのかもしれませんね。


軽くだいたいのバンド構成とか調べているだけです。



見切り発車でどうなるかはわかりません。



ここで、いままで公開しているところまでのちょっとした新キャラを紹介します。


新キャラとはいっても、本編にさりげなく出ているキャラですね。



まずはバンド仲間ですね。


柿添伊恩と光吉龍仁。ふたりは共に弓道部に所属しており、朝矢とともに弓道の腕を磨きあっています。その一方で小学生時代に鎮西徐福高校に当時通っていた人たちで構成されていた「ブルー」というバンドを目にしてバンドにも興味をもつわけです。部活の一方で「ブルー」が学校に残していた軽音楽器を使用して練習しはじめるわけです。


でもわ本格的に練習しはじめるのは部活を引退してからになります。


このふたりは本編の第三弾に少し出てきます。



次は桜花の弟哲之くんです。

本編にはまだ出てませんが今後出てくる予定です。中学三年生で姉たちと同じで「祓い屋」をしています。主な武器は薙刀です。

彼を主人公にした短編をいま考え中です。


そして、大人が二人


まずは化け物が出た玉ねぎ畑の主である北村のおじさん。化け物見てのびて寝込んでます。哲之くんは北村のおじさんの玉ねぎが大好きなそうです。



もう一人は朝矢の父親です。農協に勤めています。

朝矢の「祓い屋」としての仕事をしていることを知っているようです。彼の息子二人には「祓い屋」としての力がありますが、彼自身は皆無です。多少の霊力はあるからたまに幽霊などは見えているようです。行方不明の夕紀嘉が生きていると信じてます。この人は第二弾にチラリと出てきます。第二弾はいったん下書きに戻しているので公開分には出てません。ほぼ終盤に出てます。


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る