行間休み
今は行間休み。マジ最高。
休み時間はうるさい人(陽キャ)が、外に遊びに行くから静かだ。男子は、集まってドッジか、鬼ごっこをしている。女子は、バレーボールをやるか、一人で遊んでいる。某ウイルス対策なんてガン無視だ。
そして、行間休みは、睡眠に向いている。
静かで、程よく明るく、何より学校で眠るという背徳感が最高だ。
寝ている人は、だいたいグループに属していない(属せない)人だ。他には、面倒だから、話しかけられたくなくて寝たふりをする人もいる。
行間休みの廊下は地獄だ。教室を一歩出ると、そこにはカオス空間が広がっている。廊下で遊ぶのは当たり前。某ウイルスへの当て付けかというくらいくっつく。まぁ教室でやられるよりはマシなので、常に放置している。
休み時間といえば、読書。人のいない静かな空間で読書をするなんて神だ。行間休みの教室は、学校で最も読書に適している。図書室で借りてきた本を、教室で読む人も、学年に1人は居る。
結論。読書がマイナスを全部上書きしたので、結果行間休みは神。
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