2022 J3第15節 SC相模原対AC長野パルセイロ




 ここ最近の殺人的な暑さの中、J3第15節対SC相模原戦が、相模原ギオンスタジアムにて18時キックオフで開催されました。


 本日の対戦相手、SC相模原は一昨年の昇格争いの最終節で勝点1差で交わされJ2昇格を見送った相手。1年間でまたJ3に戻って来た、なじみ深い相手です。

 私は個人的にAC長野がSC相模原にあんまり勝ってた覚えが無く、なんかいつも負けてるか引き分けてるイメージしかありません。

 SC相模原といえば謎の人脈で謎外国人や元日本代表を多く抱えている気がします。そしてちょっと成績が低迷するとすぐに監督の首がすげ替わる、まるでJ1チームのようなテコ入れ対応が頻繁で、お金あるなあといった印象です。

 今年も既に昨年途中からチームを率いた高木琢也監督を5月に解任。後任にHCだった薩川了洋監督に代わりましたが、それでもなかなか浮上のきっかけをつかめずにいます。

 個人的には薩川監督は過去AC長野で指揮を執った時も、あまり守備の構築というのはできず、攻撃も個人頼み、基礎的な走らせる練習で体力と根性を鍛え上げていた監督という印象なので、さもありなんと感じているのですが。


 さて、試合の方はというと、1-2でアウェイチームAC長野の勝利。


 前半6分に8番宮本拓弥のゴール、前半14分に7番水谷琢磨のゴールで2点を先制したAC長野が、後半のSC相模原の反撃をPKの1点に抑えて辛くも逃げ切ったという形です。


 久方ぶりの勝利で嬉しいのですが、この試合の主役は両チームの選手ではありませんでした。


 主審の高崎航地さんでした。


 彼は凄すぎです。

 多分AC長野の方が実害は大きかったように思いますが、等しくAC長野の選手、ベンチとSC相模原の選手、ベンチから不審感を抱かれていました。

 とにかく笛を吹きまくりでプレーする選手は相当なストレスだったと思います。

 J3は審判にとっても登竜門のリーグですから、レフェリングがひどい審判もわりにいますが、この方は別格でした。

 この方も徐々にレフェリング技術を上げていくんだろうとは思いますが、彼にとってこの試合は相当な黒歴史となるはずです。

 ここまでひどいのは2016年の篠藤主審と、2017年に審判の国際交流で来て笛を吹いた名前は忘れましたが韓国人の主審以来でした。


 主審無双を見てみたいと言う方は是非、DAZNでこの試合をチェックしてみて下さい。


 2022明治安田生命J3リーグ 第15節 vs.相模原 ハイライト

https://www.youtube.com/watch?v=5Znbt9d-0B8






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