やばいなー、書けないな



 「小説」が上手く書けなくなっています。


 気が付けばもう「夜の戦争」を書いてから2か月経っています。


 この間に書いた文章は仕事で利用者のケアプラン多数と、この駄文集の幾つかの文章だけです。

 応援コメントもあったか。でも応援コメントは勢いで書いてるから……


 アレイエム王国の話の続きはいつか必ず書こうと思っているのですが、その前に幾つか他のものも書きたいと思っていて、次回作は野球ものを書こうと考えて登場人物やプロットを練っていまして。


 でもちょっと作品の根幹の設定で悩んでしまい行き詰っています。

 主人公は野球のとあるチート能力を持っているのは決定。

 ただ、この作品はファンタジーのチートを読んでいてすっきりしない部分を自分なりに腑に落とすために書こう、というテーマで挑んでいるのでちょっとどう扱ったらすっきりするのかを決めかねて悩んでいます。


 でまあ、それ以外に、何故か半年に1度の割合でエログロバイオレンスを書きたくなる病を持病として患っているようで、ノクターン向けに短編を書いているのですが、自分でも焦るほど「小説」を書けなくなってますね。


 何か頭に浮かぶシーンをうまく文章化できないし(今までも似たようなものだったかも)、頭に浮かぶ展開に持っていけないし(今までもそうだったかも)、書いては消しの繰り返しです。


 あっれー、こんなに苦戦してたっけか? 

 そんな思いばかり募ってカラ回り中です。


 思えば「王子~」で毎日投稿してた頃は、あれで鍛えられてたんでしょうね。

 出来が悪かろうが何だろうが、とにかく書いて出す!

 書いてから考える!


 やっぱり「小説」を書くのを習慣化しないと鈍るもんですね。



 この間、いわゆる「なろうテンプレ」を茶化すアイデアの小品を書こうと思ってましたけどまったく書けず。


 どなたか形にしてくださいませんか?


 一つは意気揚々と「ステータス・オープン!」すると自分のステータスを周囲5kmくらいの範囲の人、動物、魔物全てに開示してしまう男。ただそれだけ。


 もう一つは女風呂を覗くために物質を完全に透過できる魔法を神に貰い、いざ覗き! で発動すると地面を透過して真っ直ぐ地球の中心まで落ちて行き、慣性で地球の反対側まで行って戻って来た瞬間に覗けて幸せを感じるって話。


 本当に書けないなー。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る