2021年8月29日 08:59
第3話 在宅看取りと県外の息子への応援コメント
当方も訪問診療、外来、入院、ワクチンに従事し時には簡単な縫合処置なども、重篤ではないメンタル不調にも対応する「何でも」内科医です。先生のご判断は正しかったと思います。もちろん、先生もご存知のように、医師法では医師の仕事は「医療を掌り、公衆衛生の向上に資する」ことなので、先生がお感じになられているジレンマ、よく分かります。ただ、今の日本、「親の死に目に会う」ということが価値を有していることを考えると、息子さんの帰郷は、有用有急の事だと愚考します。先生のご判断で、亡くなられた患者さんも、息子さんも、心残りが軽減されていたら、それも先生の立派な「治療行為」だと思います。答えのない問、であるのは確かですが、その場にいれば、私も同じように答えると思います。乱文乱筆、失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございますそう言っていただけると嬉しく思うとともに、こういう問題にも今後も真摯に考え、取り組んでいこうと思います
第3話 在宅看取りと県外の息子への応援コメント
当方も訪問診療、外来、入院、ワクチンに従事し
時には簡単な縫合処置なども、重篤ではないメンタル不調にも対応する
「何でも」内科医です。
先生のご判断は正しかったと思います。
もちろん、先生もご存知のように、医師法では医師の仕事は
「医療を掌り、公衆衛生の向上に資する」ことなので、
先生がお感じになられているジレンマ、よく分かります。
ただ、今の日本、「親の死に目に会う」ということが価値を
有していることを考えると、息子さんの帰郷は、有用有急の
事だと愚考します。
先生のご判断で、亡くなられた患者さんも、息子さんも、心残りが
軽減されていたら、それも先生の立派な「治療行為」だと思います。
答えのない問、であるのは確かですが、その場にいれば、
私も同じように答えると思います。
乱文乱筆、失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます
そう言っていただけると嬉しく思うとともに、こういう問題にも今後も真摯に考え、取り組んでいこうと思います