第64話 2人の太陽

「あのさ。」


「何ノイル君??」


「シードさんてどういう人に見える??」


「んー...優しくて綺麗な人なんだろなって。悪い人には見えないよ。でもなんか可哀想な感じ...」


「そっか。」


そして2人は少し話が進まなくなった。


「あの、俺守るから!!フェルトと一緒に梨実ちゃんもシードさんも守るから!!」


「ほんとに??だよね??」


「うん!!絶対!!」


「約束だよ。」


「うっす!!合言葉は愛すっす!!」


「あはは。じゃあ私も合言葉は愛すっす!!」


「あははははは。」


この様にいい流れになっている中、実はフェルトもシードも泣いていた。

こんな恐怖心で仕方ないはずにも関わらずその様な2人の仲に感動していた。


そしてまたそれぞれが教室へと戻って行った。


しかし、まだ2人の物語は始まったばかりだ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る