なかがき01



 やってみました

 指がつりそう。


 イメージでは楽そうだったけれど、意外に大変な作業で。

 途中で指がなにやってるのか分からなくなりそうでした。


 行のはじまりに指を置く場所が決まっている点とか、そうでない点とかは、実験する人によって癖が出そうな気がします。


 同じ頭の文字が良く出る事があるので、個性が出そうだなと。


 こんな事をやる人がいるかどうか分かりませんが。


 意味のある文章を売った後、ランダムにキーを叩いて実験してみるのも面白そうだなと思います。


 あと、この実験をやる時は爪を切っておいたほうがいいなと、思ったり。

 叩きづらくなりそう。


 そういえば子供の時、適当に弟君がキーボート叩いていて、すぐに「ばか」という文字を引き当てたのが良い思い出です。


 偶然の産物だと分かっているのに、ちょっとイラっとしたのはどうしでなんでしょうね。不思議です。


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