13輪目 こたえあわせ

🐬『う~ん、、う~ん、、、』


🦁『ルカ! ルカ!』

🦁『おきた? わかる? ぼくだよ!』


🐬『わかるよ』


🦁『曇時々晴しんぱいしたんだよ!』


八百屋まち冷蔵庫びょういんへはけなかったものの

アンティルたちがぼくのところまで

つれてきてくれたのだった


🦁『おちついたらはなししよ』

🦁『ききたいことあるんだ』


🐬『うん』


🦁『よかった、よかった、、、よか、、よ』


貝割百植獣カイワレライオン

ねむってしまった

そう、ルカがおきるまで

となりまもっていたのだ


🐬『なつかしいな、ここ』


さわやかなそらをみて

いきをしている

二人ぼくたちはもうすこし

ねることにした

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る