第2話 推しと同居って、、、、

今日の朝あったことで頭がいっぱいすぎて仕事が全然できなかったその日の夜、家に帰ると

「お帰り!」

と中から声がした。

電気もついている。もしかして、、、

と思い声がした方向を向くとあの国民的アイドルのアイル君がいた。

「キャーーーーー!!なんでまだいるの。警察呼ぶよ。」

「ちょっと待って、お願いします。ここで住まわしてください。」

と言われた。

イヤイヤ待て待て待てなぜ推しと一緒に住むんだ????と思い

「なんか理由があるの?」

と聞いてみた。すると

「お姉さんが好きだから」

と言われた。

「いやいや、、あってまだ1日だけど。」

というと

「俺は、あなたが握手会やライブに来てくれている時から好きだった。」

と言われた。

そして不意打ちに

「チュッ」

っとキスされた。私はダメとずっと言ったけど最終的に押しに負けてしまい「何もしない」という条件でしばらく同居することになった。



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


嵐 瑠奈です!

今回も読んでいただきありがとうございました😊

次回も読んでもらえると嬉しいです😆

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