第24話
学校に向かっていると
零「何か最近一緒に登校すること増えたよなあ」
三咲「あたしがあんたの家に行くようになったからね」
とにこにこしながら言った。
零「まあ一人寂しく登校するよりはましかな」
三咲「まあこんな美少女幼馴染みと登校できるなんてうらやましがられるんじゃないの?」
零「まあ.....実際最初の頃は言われてたしなあクラスの男が言ってくるからうざかったなあ」
三咲「それを見たあたしがただの幼馴染みと言ったら言われなくなったんだっけ?」
零「そうだよ」
と駄弁りながら学校に行った。
善「そういや最近ずっと三咲と一緒にいるなあ」
零「まあ最近一緒にいること多いなあ」
善「何かあったのか?」
零「事故に合いそうになった三咲を助けただけだ」と少しぶっきらぼうに行った。
善「なるほどなあ」
と少しニヤニヤしてる善に
弁慶の泣き所の所を少し強めに蹴った。
善「痛ってえなあ」
と言う善に
零「何かうざかったからな」
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