第13話

サッカーの試合の結果は7-3で俺たちの勝利だった。

善「サッカー部より活躍してたんじゃないか?三咲に言われてから5点も入れたんだぜサッカー部が涙目だな」と同情したような感じで言った。

???「小学の全盛期ぐらい動けたなあひさびさに楽しく運動出来たぜ」ふぅ~と深呼吸していると

三咲「やっぱり本気でやって無かったねあたしが言わないと本当やる気ださないんだからぁ」

と少し自慢気に言っていた。

???「だって体育の授業で本気でやったら後の授業が寝落ちしちゃうしなあ」

三咲「寝落ちしちゃうかなあじゃないでしょいつも授業中寝てるくせに~」とちょっと怒りぎみに言ってきた

善「お二人さん俺が要るのを忘れて夫婦喧嘩しないで欲しいなあ」とちょっとからかいうように言ってきた

???「夫婦も何も付き合ってないんだから」

と呆れながら言うと

三咲「夫婦..プシュ~」

と隣で顔真っ赤にしていたら

???「照れてんのか三咲」と言うと


三咲「うっさい..バーカ」


と走りさっていった

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る