ヒキニートの26歳の僕は気づいたら転生してチート能力を手に入れました

第1話 「課金樹タケシ」

「うーん．．．もう朝か．．．って

あ〜〜〜ネトゲのイベント忘れたぁぁぁ」

僕の名前はタケシ　26歳　職業：ニートだ

もともとは一流大学に合格して、人生安定．．．と思っていたのだが、

遊び呆けて自主退学してその後はニート人生ってわけさ

「おい！クソババア、ネトゲにまにあわなかったじゃｎ...ってえ？

いない．．．。」

まあ帰って来るだろ。

そうしているうちに6日が過ぎた

そして俺は走馬灯を見た

ああ、あの時こうしていればよかったな、そんなふうに考えていると

母さんの声が聞こえた、そう思った瞬間、俺は死んだ。

どうやら、本当に母さんが帰ってきてくれたみたいだ。

そうして、母さんは救急車を呼んだらしいが、もう俺は死んでいる。

さよなら、母さん、さよなら、父さん

そう思った瞬間、すぅ〜と俺は上に登っていった

何時間経った？

俺が起きると

「お目覚めですか？」

と声が聞こえた

ん？

「ここは？」

と聞くと

「ここは天界です」

と答えた。

やっぱ俺死んだんだ、

すかさず、その人は

「あなたはどこに転生したいですか」

と聞かれたので、

大好きなネトゲを答えた

すると

「わかりました」

と彼女は言った

え？え？どゆこと？

「いってらっしゃ～い」

という声が聞こえると、俺はまた意識を失った